従業員100〜500人の航空身体検査を行う健診の医療法人では、航空会社の乗員の健康管理部門が、操縦士の血圧や血糖が検査の直前に上がって判定が保留になり、乗務を組み直していた。産業医と保健師への講座と封書を実施。検査の前に測り直す枠を設けた結果、契約先の操縦士の4割が受けた。
従業員1,000人以上の損害保険会社では、自動運転のバスを請けた大手のバス会社が、運転手のいない車の事故で誰が何を払うかが見えず、営業運行へ移る時に保険を選び直していた。実証の記録の公表と、地方局のCMを実施。事故の後の手順を示した結果、営業運行でも続けて選ばれた。
従業員100〜500人の事業用地の仲介会社では、介護事業の大手の用地の担当が土地を探しても、住宅地の中に広い土地が出ず、出店の計画が遅れていた。駅の掲出と、生産緑地の地主宛の封書を実施。指定から30年を過ぎた畑に施設を建てて貸す形を示した結果、持ち込む用地が29%増えた。
従業員1,000人以上の技術者の人材会社では、鉄道会社の保線部門へ紹介した設備保全の経験者が、終電後の作業や夏の線路の暑さに驚き、1年目で辞めていた。駅の掲出、仕事を映す動画広告、応募の画面の改修を実施。夜の作業を入社前に見せた結果、紹介した人の7割が2年目も続いた。
従業員1,000人以上の冷凍麺のメーカーでは、取引先の長距離フェリーが夜の自販機に麺を置いても、船内のレンジで温めるとのびて不評で、一部の船にしか置かれなかった。海運の業界紙での発表、船への配信、注文画面を実施。レンジの出力に合わせた麺を示した結果、全船に置かれた。
従業員50人以下の、もち米を育てて精米まで手がける農業法人では、町の和菓子店が米問屋から品種の分からないもち米を仕入れ、大福が夕方に硬くなり売れ残っていた。製菓の業界誌の広告と、見本の米に添える手紙を実施。冷めても硬くなりにくい品種で試させた結果、48店と取引を結んだ。
従業員100〜500人の、市内に3店の料亭を営む会社では、赤ちゃんの百日祝いを考える若い親が、泣き声や授乳を気にして料亭を避け、通販の祝い膳を自宅で並べて済ませていた。駅とバスの掲出と、来た家族への配信を実施。授乳室と寝かせられる座敷を見せた結果、百日祝いの予約が13%増えた。
従業員50人以下の天体望遠鏡の専門店では、通販で初めての望遠鏡を買った家族が、筒とファインダーの向きがずれたまま月を探し、見えないと問い合わせや返品を寄せていた。検索広告と、注文後の案内の画面の改修を実施。昼に遠くの建物で合わせる手順を示した結果、問い合わせが33%減った。
従業員100〜500人の業務用の海苔の問屋では、取引する個人のおにぎり店が、作り置きで海苔がしけて歯切れが落ちても、値上がりを恐れて安い海苔のまま売っていた。見本を入れた封書と、等級ごとの配信を実施。握ってから売るまでの時間に合う海苔を示した結果、注文額が24%増えた。
従業員1,000人以上の損害保険会社では、年に数回だけ滑るスキーやスノーボードの客が、人にぶつけて大けがをさせた時の賠償を考えず、家の保険の特約の有無も知らずに滑っていた。ゲレンデの広告、動画広告、申込の画面の改修を実施。1日数百円で入れると示した結果、加入が53%増えた。
従業員100〜500人の井戸を掘る工事会社では、災害に備えて井戸を掘った家が、水の検査やポンプの点検を何年も空け、濁ってから別の店に修理を頼んでいた。水の検査の結果の公表と、掘った家への便りを実施。季節ごとに要る手入れを知らせた結果、掘った家の手入れを任され続けた。
従業員1,000人以上の漬物のメーカーでは、家で梅干しを漬ける人が、赤じそをもんでアクを抜く手間を嫌い、白干しで止めるか漬けるのをやめていた。梅の時期のCMと調べの公表、買った人への便りを実施。梅酢が上がった頃にそのまま入れる手順を示した結果、毎年選ばれる品になった。
従業員100〜500人のキャンドル用の蝋を作る工場では、作家が見本市で大豆の蝋を買っても、次は20kgの袋をファクスで頼むしかなく、材料店の小袋へ移っていた。作家の集まる見本市での出展と、注文の画面の作り替えを実施。3kgから頼める形にした結果、他店へ移る作家が27%減った。
従業員1,000人以上の清掃会社に業務用の洗剤と機材を卸す会社では、取引先の新人が床の剥離剤を濃く使って床を傷め、洗剤のせいと見て安い品に替える例が続いていた。新人向けの講座と、受講後の配信を実施。床材ごとの薄め方を教えた結果、受けた清掃会社の仕入れが45%増えた。
従業員50人以下の温泉地の旅館が共同で使う送迎バスを運行する会社では、加わった宿が客に使われるか見えず、自前の車と運転手を手放せずにいた。駅の掲出と、乗車の実績の発表を実施。列車の時刻に合わせた便の乗車数を宿ごとに示した結果、加わった宿の送迎の費用が2割減った。
従業員100〜500人の介護施設の機械浴槽の点検と修理を請ける会社では、施設が壊れてから修理を呼ぶため、部品を待つ間は入浴を清拭に替える日が続いていた。施設長宛の封書と、点検を映す動画広告を実施。リフトの部品を年数で先に替える点検を示した結果、取引先の入浴の中止が34%減った。
従業員100〜500人の医療機器の代理店から超音波のプローブの修理を請ける会社では、代理店が病院に見積を出しても、修理後の安全が伝わらず、日数を気にした病院に取り消されていた。修理の工程の動画と、検索広告を実施。漏れ電流の試験まで見せた結果、見積の取消しが19%減った。
従業員1,000人以上の地域の開業医と病床を分け合う急性期の病院では、診療所の医師が患者を入院させると経過が見えず、在宅の診療に戻すまで手間取り、紹介を他院へ回していた。登録医向けの講座と、紹介の画面の改修を実施。共同で診る手順を示した結果、紹介の入院が11%増えた。
従業員1,000人以上の損害保険会社では、町の代理店が夜の事故の連絡を自分の携帯で受けて眠れずにいる一方、受けない代理店は事故の後に契約者を他へ移されていた。CM、代理店宛の封書、配信を実施。夜の受付の記録を朝に代理店へ渡す形を示した結果、代理店の9割が契約者に案内した。
従業員1,000人以上の全国に試験の会場を持つ運営会社では、派遣会社が登録者の表計算の腕を自己申告で確かめるしかなく、派遣先から初週に人を替えるよう求められていた。駅の掲出と、支店長宛の封書を実施。登録の日に会場で実技を受ける流れを示した結果、初週の交代が48%減った。
従業員100〜500人の動物病院どうしの紹介状のクラウドの会社では、二次診療の病院が導入しても、紹介元の病院が紹介状をFAXで送り、検査の画像は飼い主に持たせて渡し、利用が広がらなかった。院長向けの講座と、検索広告を実施。画像ごと送る手順を示した結果、紹介元の5割が使い始めた。
従業員1,000人以上の業務用の食肉加工メーカーでは、ラーメン店が仕込みの人手に悩んでも、業務用のチャーシューは味が店に合わないと見て、閉店後に自家製を煮込んでいた。BSのCMと、取引店への配信を実施。炙りと厚みを店ごとに変えて納める形を示した結果、注文が21%増えた。
従業員1,000人以上の樹脂の専門商社では、大手の自動車部品メーカーが欧州の規則で再生プラスチックの割合を求められても、廃車由来かを示す書類が揃わず、完成車側に差し戻された。BSのCM、由来の手引き、配信を実施。ロットごとに書類を添えて納めた結果、差し戻しが37%減った。
従業員1,000人以上の婦人科の薬を持つ製薬会社では、大企業の健康管理センターが、月経の痛みを我慢して働く社員に気づけず、面談でも話題にできずにいた。専門誌の連載、産業医への講座、調べの公表を実施。製品名を出さずに仕事の損失を数で示した結果、勉強会の依頼が58%増えた。
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