従業員100〜500人の健診センターを持つ診療所では、IT大手の健保から受診券を受けた社員の配偶者が、子連れで受ける所を探せず、被扶養者の受診率が低いままだった。記事と予約の画面を実施。土曜に子連れで受け、婦人科の検診も同じ日に済む枠を示した結果、受診率が7ポイント上がった。
従業員50人以下の外国人の住まいの仲介会社では、外資の日本法人の総務が、夏に赴任する社員の家族を来日の後にホテルに泊めて内見させ、入居が新学年に遅れていた。駅の掲出と英語の画面を実施。内見と契約を先に済ませる形を示した結果、赴任者の半数が来日の前に住まいを決めた。
従業員1,000人以上の整備士を紹介する人材会社では、大手のカー用品店チェーンのピットが、ガラスを替えた後のカメラの調整を、要件に合う整備士のいない店で受けられず、外へ回していた。駅の掲出、検索広告、登録の画面を実施。講習を終えた人を店ごとに探した結果、72人を紹介した。
従業員50人以下の建機の回送の配車を組むクラウドの会社では、大手の建機レンタル会社の多くの営業所が、3月に重なる引き上げを電話で組み、同じ現場へ別の営業所の車が向かい、帰りは空で走っていた。封書と資料を実施。便をまとめる形を示した結果、空で走る回送が36%減った。
従業員100〜500人のニジマスの養鱒場では、個人で営む管理釣り場の主が、客の数を読めずに放流の量を勘で決め、水温の上がる初夏に魚を弱らせて取引先を替えていた。前季の釣り場宛の封書と手引きを実施。池の水温から放流の量を決める形を示した結果、翌季も頼む率が5ポイント上がった。
従業員50人以下のスキー板の手入れを宅配で請ける工房では、スキーヤーが滑り終えた板をそのまま物置にしまい、夏にエッジを錆びさせ、秋に工房が混んで初滑りに間に合わずにいた。動画広告と記事を実施。春に預かって秋に仕上げて返す形を示した結果、430本の板を夏の間預かった。
従業員1,000人以上の給湯機の販売と点検の会社では、屋根に太陽光のある家庭が、売る単価が下がっても給湯機を夜に沸かす設定のまま使い、昼の余った電気を安く売っていた。地方局のCM、駅の掲出、調べの公表を実施。点検で昼の沸き上げを勧めた結果、訪ねた家の3割が設定を替えた。
従業員100〜500人の園芸店では、ベランダや庭で育てる人が、植え替えで出る古い土を市のごみに出せず、袋のまま積んで新しい土を買うのをためらっていた。工程の動画、持ち込みの画面、手引きを実施。新しい土を買う日に古い土を引き取る形を示した結果、18トンの土を引き取った。
従業員50人以下の盆提灯の問屋では、町の仏具店が新盆の家から6月末に家紋入りの提灯を頼まれても、名入れに4週間かかって盆に間に合わず、断るか無地で売っていた。店主宛の封書と業界紙の広告を実施。家紋の型を先に預かる受付を示した結果、名入れの納期が3週間縮んだ。
従業員1,000人以上の信用金庫では、65歳を迎える預金者が、届いた年金の請求書に勤め先の給与の口座をそのまま書き、預金も少しずつ移していた。地方局のCM、店での相談会、封書を実施。請求書が届く前に書き方を確かめる場を設けた結果、受取口座の指定が26%増えた。
従業員1,000人以上の経理の派遣会社では、小さな会社で給与を担う社長の家族や総務の一人が、年末調整の扶養の申告書の確かめに追われ、12月の給与の計算が遅れていた。検索広告、配信、駅の掲出を実施。11月から1月だけ経験者を送った結果、頼んだ会社の7割が翌年も申し込んだ。
従業員1,000人以上の大手の食品メーカーでは、退院の時にとろみを付けるよう言われた家族が缶の粉を目分量で入れてダマにし、濃さが定まらず親が飲み物を残していた。BSのCM、検索広告、配信を実施。1杯分ずつ溶かすスティックを示した結果、家族の注文が47%増えた。
従業員1,000人以上の研削材のメーカーでは、家で包丁を研ぐ人が真ん中のへこんだ砥石のまま研ぎ、刃先が丸くなって切れず、砥石が悪いと思って研ぐのをやめていた。動画広告と番手を選ぶ画面を実施。面を平らに戻して研ぐ手順を示した結果、面直しの砥石の注文が33%増えた。
従業員100〜500人の夏秋いちごを育てる農業法人では、結婚式場のチェーンが夏の挙式のケーキに使ういちごを輸入に頼り、国産は夏に量が無いと見ていた。製菓長宛の見本つきの封書と、式場への配信を実施。週ごとの量を約束して直に送った結果、式場チェーン向けの夏の出荷が14%増えた。
従業員1,000人以上の家具のチェーンの法人部門では、カラオケチェーンが個室のソファの破れをテープで留めたまま貸し、深夜まで営業するため入れ替えを先送りしていた。張り替えの記事と、見積の画面を実施。閉店後に部屋ごとに替えた結果、頼み続ける店の割合が10ポイント上がった。
従業員100〜500人の福祉用具の貸与と販売の事業者では、宅配の生協がカタログで入浴の椅子を売っても、組合員が高さを体と浴室に合わせずに頼み、届いてから返品が続いた。選び方の動画、返品の資料、生協向けの講座を実施。注文の前に相談員が電話で寸法を聞いた結果、返品が2割減った。
従業員100〜500人の後発医薬品の製薬会社では、新製品の発売で大手の医薬品卸が包装やコードの情報を受け取るのが遅れ、支店の登録と在庫の配置が発売日に間に合わずにいた。卸向けの手引きと、発売の発表を実施。製品の情報を先に渡した結果、全支店に並ぶまでが12日縮んだ。
従業員1,000人以上の家具の配送を請ける物流会社では、大手の家具のチェーンで買い替えの客が、古いソファやベッドを粗大ごみに出す手間を嫌い、買い替えを先送りしていた。週末の情報番組のCMと、動画広告を実施。下取りの品を届けた便で引き取る形を示した結果、受託が25%増えた。
従業員1,000人以上の銀行では、大手の自販機のオペレーターが回収した硬貨を袋に詰めて窓口へ運ぶたびに硬貨の手数料がかかり、売上の集計も遅れていた。BSのCM、業界紙の広告、経理向けの講座を実施。その日の入金とする形を示した結果、入金機を置く営業所が51%増えた。
従業員1,000人以上の冷凍の中華まんを作るメーカーでは、大手のコンビニの本部が、蒸し器で皮が乾くため時間で捨てさせ、店は捨てるのを恐れて少なく入れ、夕方に切らしていた。CM、商談会、調べの公表を実施。長く蒸しても硬くなりにくい生地を示した結果、4品目が冬の棚に並んだ。
従業員1,000人以上の抄紙機のフェルトを作るメーカーでは、大手の製紙工場が古紙を増やしてフェルトが早く目詰まりし、予定の前に抄紙機を止めて替えていた。紙パルプの業界誌の連載と、技術者向けの講座を実施。通気と含水を測って洗いを合わせた結果、途中の交換が18%減った。
従業員50人以下のチモシーを育てて乾かす農業法人では、うさぎを飼う個人が、刈り取りの番手の違いを知らずに選び、食べ残した牧草を捨てていた。飼い方の専門誌への広告と、見本を添えた封書を実施。番手ごとの小袋で食べ比べさせた結果、定期便の注文が67%増えた。
従業員50人以下の峠道の近くでバイクで旅する人を泊める宿では、ツーリングの客が前日の雨の予報を見て峠越えを諦め、当日に予約を取り消し、直前の空室を埋められずにいた。道の記事と、前夜の配信を実施。雨でも通れる道と雨具を乾かす部屋を示した結果、当日の取消が53%減った。
従業員1,000人以上の一般用医薬品の製薬会社では、抜け毛が気になる男性が、薬剤師への相談を恥じて化粧品を転々とし、外用薬を買っても数か月でやめていた。BSのCM、検索広告、画面の改修を実施。使える条件と続ける目安を示した結果、半年続ける人の割合が6ポイント上がった。
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