CASE #1689

もんで絞った赤じそを梅の季節に届け、家で梅干しを漬ける人に毎年選ばれる漬物メーカーの施策

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概要

従業員1,500人の漬物のメーカーでは、家で梅干しを漬ける人が、赤じそをもんでアクを抜く手間を嫌い、白干しで止めるか漬けるのをやめていた。梅の時期のCMと調べの公表、買った人への便りを実施。梅酢が上がった頃にそのまま入れる手順を示した結果、毎年選ばれる品になった。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,900万円

実施した施策

1 TVCM
6月の台所で、塩漬けの梅の瓶にもんだ赤じその袋を開けて入れ、7月の土用に干す家族を30秒で描き、全国の局の夕方の情報番組の枠で6月に流した。
目的・効果 梅を漬ける人に、もむ手間の要らない赤じそを知ってもらう。
金額 4,800万円(全国の放映と制作)
2 広報・PR
梅干しを漬ける約2,000人に、漬けた量と塩の濃さ、赤じそで困った点を尋ねた調べをまとめて5月に公表し、生活の雑誌と新聞の取材に応じた。
目的・効果 梅の季節の前に、赤じその手間を話題にしてもらう。
金額 700万円(調査と広報の代行)
3 MA・メールマーケティング
通販で梅干しの道具や赤じそを買った人に、梅の出回る前の予約と塩の濃さごとの漬け方、土用干しの日の天気の見方を、季節に合わせて月2回1年間送った。
目的・効果 漬けた人に、翌年も梅の前に思い出してもらう。
金額 月額35万円(配信の作成と運用)

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