従業員1,000人以上の周産期の医療を担う総合病院では、分娩をやめた近隣の産科診療所の妊婦が初診から病院へ移り、外来が混む一方で診療所の健診が細っていた。体制の公表と、駅の掲出を実施。健診は診療所、分娩は病院とする分担と共通の記録を示した結果、9の診療所と取り決めを結んだ。
従業員1,000人以上の中堅の損害保険会社では、地方の代理店が、顧客が海外に工場を建てると現地の保険を扱えず、顧客が大手の代理店へ移り国内の契約まで解約されていた。CM、調べの公表、代理店向けの講座を実施。提携先で現地の保険を手配する段取りを示した結果、解約が26%減った。
従業員100〜500人の法務大臣の許可を得た債権回収会社では、信用金庫や信用組合が、長く延滞した小口の債権の督促が人手不足で止まり、償却も譲渡も決めずに決算を迎えていた。管理部長宛の封書、専門紙の連載、配信を実施。回収の委託と買取りの手順を示した結果、打診が1.7倍になった。
従業員100〜500人のICT施工を下請で請ける土工の会社では、地場の建設会社が、県の工事でICT活用の対象になっても設計データも建機も持たず、工事成績の加点を逃していた。地方局のCMと、展示会での実演を実施。測量から納品まで請ける形を示した結果、受注が38%伸びた。
従業員1,000人以上のゴムの配合と練りを請ける素材メーカーでは、同業の小さな成形工場が、職人の引退とロール機の事故の心配から練りをやめたくても、外に出すと品質がぶれると見ていた。素材の展示会、手引き、配信を実施。配合を預かる取り決めを示した結果、練りの受託が36%増えた。
従業員100〜500人の空港のカートの回収を請けるBPO会社では、空港ビルの運営会社が到着口と駐車場のカートを職員で戻し、朝のピークに出発ロビーの置き場が空になっていた。航空の専門紙の連載と、見積の画面の改修を実施。便に合わせた回収を示した結果、カート切れの時間が24%減った。
従業員1,000人以上の社員食堂の運営を請ける給食会社では、自動車部品の工場のムスリムの社員がラマダンの月に夜勤に入り、日の出前の食事を取れずにいた。地方局のCMと、発表を実施。豚肉と酒類を使わない温かい膳を夜勤の休憩に出した結果、断食中の社員の8割が夜の食堂を使った。
従業員1,000人以上の市販のステロイドの塗り薬を作る製薬会社では、ドラッグストアの売場で客が塗る部位に合わない強さの品を選び、登録販売者も答えきれずにいた。CM、動画広告、登録販売者への配信を実施。部位と強さの早見を棚に付けた結果、その店の売上が1.4倍になった。
従業員100〜500人の店舗の移転を請ける運送会社では、大手の百貨店が地方の店を閉めるたびに、在庫と什器と外商の預かり品を別の業者に頼み、明け渡しの期限に追われていた。流通の業界紙の連載と、運び出しの日数の公表を実施。行き先ごとに運ぶ段取りを示した結果、依頼が31%増えた。
従業員1,000人以上の損保の乗合代理店では、大手の旅行会社がスキーツアーを雪不足で取りやめると、宿とバスの取消料をかぶり、冬の企画を減らしていた。動画広告と、企画の担当が調べる語への広告を実施。中止を補う保険を企画の段階で掛ける形を示した結果、38本のツアーに付いた。
従業員100〜500人の駅の案内の仕組みを作る開発会社では、取引先の大手私鉄の駅が、運転見合わせの振替の経路を手書きの掲示と口頭で伝え、窓口に問い合わせが並び、訪日客にも伝わらずにいた。資料と試行の公表を実施。経路を外国語でも画面に出した結果、全線の駅に広がった。
従業員100〜500人の雑踏警備のクラウドの会社では、大手の警備会社が花火大会の配置図を紙で配り、混み具合の変化を無線だけで伝えるため、指令に問い合わせが集まっていた。講座と配信を実施。持ち場と混み具合を地図で分け合う形を示した結果、無線での問い合わせが37%減った。
従業員1,000人以上の日用品メーカーでは、全国チェーンのビジネスホテルが喫煙の客室を禁煙に替えても臭いが残り、苦情で部屋を替えたうえ、その部屋を売り止めにしていた。封書、本数の出る画面、調べの公表を実施。布物と壁紙に使う順を示した結果、ホテル向けの出荷が26%伸びた。
従業員50人以下のプロレスのリングを運んで組み立てる会社では、地方の団体の大会で、体育館を借りられる時間が短く、設営が押して開場が遅れ、撤去も退館の時刻を越えていた。地方局のCMと、会場の最寄り駅の掲出を実施。組む順番を決めて請けた結果、設営と撤去の時間が25%減った。
従業員1,000人以上の中央卸売市場の水産の卸会社では、地方の市場の仲卸が週末の鮮魚をそろえられず、翌朝に何が入るか分からないまま、足りない魚を頼みそびれていた。前夜の配信、水産の展示会、業界紙の広告を実施。魚種と量の見込みを先に流した結果、転送の注文が3.7倍になった。
従業員100〜500人のグループホームと通所介護の会社では、近隣の職員10人前後の事業所が、義務になった虐待防止と身体拘束の委員会を自前で開けず、減算を案じていた。委員会の手引きと、合同の研修の配信を実施。議事録を分けて残す書式を渡した結果、47の施設が合同の委員会に加わった。
従業員100〜500人の疥癬に使う医療用の外用薬のメーカーでは、高齢者施設で疥癬が出たとき、嘱託医と看護職が首から下に塗る範囲と、入所者と職員を同じ日に塗る段取りが分からず、問い合わせが続いていた。医療者限定の動画と配信を実施。塗る順と量を示した結果、問い合わせが43%減った。
従業員1,000人以上の看護師の特定行為研修を開く急性期病院では、近隣の中小病院や訪問看護の看護部長が、研修に出すと現場が数か月欠けると見て、送らずにいた。研修を解く記事と修了者の公表を実施。実習を所属先で受けられる形を示した結果、看護師を送る施設が20%増えた。
従業員100〜500人の少額短期保険業者に再保険を手配する保険仲立人では、ペットや家財の少短が、支払いが重なる年に備える再保険の更新の交渉を決算の直前に始め、条件が固まらず期を越していた。試算の資料と更新前の配信を実施。半年前から詰めた結果、条件が決まるまでが2か月縮んだ。
従業員1,000人以上の人材会社では、同業の中小の派遣会社が、許可の更新で資産の要件を満たせず事業を畳むとき、派遣先とスタッフの行き先を決められずにいた。動画広告と、経営者への配信を実施。契約を結び直して引き継ぐ形を示した結果、引き継ぎの相談が9%増えた。
従業員50人以下の生揚げ醤油を仕込んで同業に卸す協業組合では、仕込みの桶を手放した町の醤油屋が、仕入れ先を替えると味が変わると見て、廃業か継続かで迷っていた。仕入れの手引きと、醤油屋向けの説明会を実施。前の味に寄せる火入れを示した結果、27の蔵に卸すようになった。
従業員100〜500人のハウスできゅうりを育てる生産法人では、コンビニ向けのサンドイッチ工場が、冬にきゅうりが細って値が上がると、切った枚数がそろわず、具から抜いていた。食品の展示会と、購買宛の試験の箱を実施。冬も太さのそろう形を示した結果、5つの工場と通年の契約を結んだ。
従業員1,000人以上のLNG基地を持つ都市ガス会社では、冷凍倉庫の会社が新設するとき、電気代を案じても用地を決めた後で設備を選び、冷熱を使う話に至らなかった。地方局のCM、駅の掲出、実測の公表を実施。隣の倉庫で減った電気を示した結果、新しい倉庫の冷やし方を任された。
従業員100〜500人の野菜苗の卸では、大手のホームセンターチェーンがGW前に苗を一度に入れ、店の外の棚で水切れや寒さで傷んだ苗を捨て、翌年の発注を減らされていた。業界の見本市への出展と、店長宛の封書を実施。週2回に分けた入荷と水やりの札を示した結果、出荷が13%伸びた。
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