CASE #1652

再生材の由来をロットごとに書類で添え、部品メーカーの差し戻しを37%削減した樹脂商社の施策

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概要

従業員1,600人の樹脂の専門商社では、大手の自動車部品メーカーが欧州の規則で再生プラスチックの割合を求められても、廃車由来かを示す書類が揃わず、完成車側に差し戻された。BSのCM、由来の手引き、配信を実施。ロットごとに書類を添えて納めた結果、差し戻しが37%減った。

企業プロフィール: 商社・卸売 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,200万円

実施した施策

1 TVCM
廃車のバンパーが砕かれて粒になり、新しい車の内装の部品になるまでを15秒で描くCMを、BSの経済番組の枠で上期と下期に3週ずつ流した。
目的・効果 部品メーカーの経営層に、由来まで扱う商社と知ってもらう。
金額 3,200万円(2期の放映と制作)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
再生材を廃車由来と工場の端材由来に分け、ロットごとに添える書類の項目と、第三者の認証の取り方、欧州の規則の要点をまとめた手引きを作った。
目的・効果 購買と品質保証の担当に、要る書類を先に知ってもらう。
金額 600万円(手引きの作成と配布)
3 MA・メールマーケティング
取引のある部品メーカー140社の購買と品質保証の担当に、ロットごとの由来の書類の様式と、差し戻された例の直し方を月2回配信した。
目的・効果 完成車側への書類の差し戻しを37%減らす。
金額 月額120万円(MAと書類の整備)

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