CASE #2231

硬貨の袋を窓口へ運ばずに済む入金機を勧め、自販機の営業所への設置を51%増やした銀行の施策

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概要

従業員2,816人の銀行では、大手の自販機のオペレーターが回収した硬貨を袋に詰めて窓口へ運ぶたびに硬貨の手数料がかかり、売上の集計も遅れていた。BSのCM、業界紙の広告、経理向けの講座を実施。その日の入金とする形を示した結果、入金機を置く営業所が51%増えた。

企業プロフィール: 金融 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約8,160万円

実施した施策

1 TVCM
BSの日曜朝の経営者向けの番組の提供を半年続け、硬貨を数えて袋に詰める営業所の夜と、入金機に流し込んで終える場面を比べて描いた。
目的・効果 現金を多く扱う会社の経営者に、硬貨の入金の手間を考え直してもらう。
金額 5,400万円(番組の提供26週)
2 新聞・雑誌・業界誌
自販機の業界紙に、硬貨の枚数ごとの手数料と、営業所で数えて運ぶ人手の時間を比べた全面広告を年6回載せ、試算の申込の窓口を添えた。
目的・効果 オペレーターの経理から、試算の申込を受けて商談にする。
金額 600万円(全面広告6回の掲載)
3 自社ウェビナー
自販機やコインランドリーなど硬貨の多い会社の経理に、入金機の置き方と当日の入金の扱い、既に置いた営業所の締めの時間を話す講座を月1回開いた。
目的・効果 入金機を置く営業所を前年より51%増やす。
金額 960万円(講座12回の運営と集客)

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