CASE #2237

カタログで頼んだ入浴の椅子の寸法を相談員が電話で聞き、生協の返品が2割減った福祉用具の施策

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概要

従業員109人の福祉用具の貸与と販売の事業者では、宅配の生協がカタログで入浴の椅子を売っても、組合員が高さを体と浴室に合わせずに頼み、届いてから返品が続いた。選び方の動画、返品の資料、生協向けの講座を実施。注文の前に相談員が電話で寸法を聞いた結果、返品が2割減った。

企業プロフィール: 介護・福祉 | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,190万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
入浴の椅子の座面を膝の下の高さに合わせる測り方と、浴室の幅と段差の測り方を3分の動画にし、生協の配達の地域を絞って12か月配信した。
目的・効果 注文の前に座面の高さと浴室の幅を測る組合員を増やす。
金額 480万円(月額40万円×12か月)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
返品された入浴の椅子・便座・手すりの理由を品目ごとに1年分数え、寸法の聞き取りの項目と電話の窓口の流れを添えた資料を作り、生協の商品部と配達センターに配った。
目的・効果 カタログの介護用品の返品を、前年より2割減らす。
金額 260万円(調べと資料の制作・印刷)
3 自社ウェビナー
生協の商品部と配達センターの担当向けに年4回講座を開き、相談員が座面の高さと手すりの位置の聞き取り方を実演し、保険で買える品の手続きも説明した。
目的・効果 電話の窓口を注文の流れに組み込んでもらう。
金額 220万円(年4回×55万円)

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