従業員100〜500人の障害のある人の就労を支える施設を各地で運営する事業者では、企業からの受託作業が地元の付き合いに偏り、稼働の空きが月に10日分あった。納期と検品の実績の公表と、発注を考える企業向けの説明会を実施。工程ごとに任せられる範囲と検品の体制を数字で示した結果、企業からの受託の契約が年間60社に増加した。
従業員50人以下の企業の運動会や懇親イベントを企画運営する会社では、依頼が付き合いのある企業の繰り返しに偏り、新しい会社の総務や人事に知られていなかった。オフィス街の駅でのポスター掲出と、当日の様子を記録した動画の公開を実施。会場の手配から進行までを任せられる範囲を先に見せた結果、法人からの開催依頼が年間120件に増加した。
従業員50人以下の建設業を専門とする保険代理店では、元請けの要請で加入する企業が多く、更新のたびに保険料だけで比べられて乗り換えが起きていた。現場の事故の実例を載せた手紙の送付と、労災の実態の調査の公表を実施。工事の種類ごとに補償が足りない箇所を示した結果、法人の新規の契約が年間90件に増加した。
従業員100〜500人の売掛債権を買い取って資金化する会社では、手数料の分かりにくさから警戒され、資料を見た企業の1割しか申し込みに進まなかった。建設と運送の会社が多い地域の地方局でのテレビCMと、手数料を先に示すページの改修を実施。入金までの日数と必要な書類を先に開示した結果、新規の申し込みが月400件に増加した。
従業員100〜300人の展示会のブースを設計から運営まで請け負う会社では、依頼が既存客の紹介に偏り、初めて出展する企業には存在を知られていなかった。展示会場の最寄り駅での掲出と、施工の過程を記録した動画の公開を実施。当日までの段取りと費用の内訳を先に見せた結果、新規の出展の相談が年間300件に増加した。
従業員100〜500人の外国人材の受け入れを支援する会社では、制度の要件が分かりにくく、問い合わせの半数が受け入れの条件を満たさない企業だった。工業団地の幹線道路沿いの看板と、要件を先に示すページの改修を実施。受け入れまでの月数と社内で必要な人員を業種別に示した結果、受け入れの申し込みが年間180社に増加した。
従業員1,000人以上の化粧品を受託製造するメーカーでは、相談の多くが小ロットの新規ブランドで、量産の前に立ち消えになる案件が続いていた。業界紙での連載と、安定性の試験のデータの公表を実施。処方の設計から容器の調達までを一社で担える範囲を工程ごとに示した結果、量産まで進む相談が年間48件に増加した。
従業員50人以下の労務相談を主とする社会保険労務士法人では、法改正のたびに問い合わせは増えるものの、単発の相談で終わり顧問契約に進まないことが課題だった。人事労務の専門紙への連載と、相談ページの作り直しを実施。相談の前に費用と進め方を開示し、就業規則の点検を入口にした結果、新規の顧問契約が年間36社に増加した。
従業員100〜500人の家畜向けの医薬品を扱うメーカーでは、獣医の紹介に頼り、農場の側から選ばれる機会がほとんどなかった。協力農場での飼養成績の公表と、畜種と症状から逆引きできるページの新設を実施。投与の時期と体重の増え方の関係を畜種別に示した結果、新規の採用が年間90農場に増加した。
従業員1,000人以上の社員食堂の運営を受託する会社では、入札で価格だけを比べられ、利用率が上がらないまま契約が切り替わる例が続いていた。総務の担当者が読む専門誌での連載と、厨房と献立の作り方を映した動画の配信を実施。利用率を上げた拠点で何を変えたかを月ごとに示した結果、社員食堂の受託が年間45拠点に増加した。
従業員100〜500人のリハビリ用の機器を扱うメーカーでは、効果が伝わらず、療法士の人員が足りない病院ほど導入が後回しになっていた。協力病院との実測データの公表と、訓練の場面を映した動画の配信を実施。同じ患者数で訓練の回数がどれだけ増えるかを病棟の単位で示した結果、導入の相談が年間150件に増加した。
従業員1,000人以上のゴルフ場を各地で運営する会社では、週末の個人客に偏り、平日のスタート枠が埋まらない日が続いていた。平日の法人利用を主題にしたテレビCMと、幹事を務める担当者に宛てた書面の送付を実施。コンペの当日の進め方と表彰の段取りまで引き受ける形を示した結果、法人コンペの受け入れが年間420組に増加した。
従業員100〜500人の訪問介護とデイサービスを直営とFCで広げる事業者では、加盟の相談が紹介と展示会に頼り、年間で6件の契約にとどまっていた。事業を行う5県の地方局でのCMと、加盟前の疑問に答えるページへの改修を実施。開設までの費用と人員の確保の手順を先に開示した結果、FC加盟の契約が年間24件に増えた。
従業員50人以下の製造業の技術資料とカタログの制作に絞った会社では、案件の9割が既存客のリピートで、新規の引き合いが年間20件にとどまっていた。製造業の技術者が読む専門誌での連載と、技術部長に宛てたDMの送付を実施。図面と仕様の見せ方をどう直せば選ばれるかを実例で示した結果、新規の引き合いが年間90件に増えた。
従業員50人以下の溶接と機械加工の技能職に絞った人材紹介会社では、大手の求人媒体と横並びで比べられ、地方の工場からの求人依頼が年間60件で止まっていた。工場長と製造部長に宛てた手紙の送付と、職種別の仕事動画の公開を実施。紹介できる人の資格と経験年数を先に開示した結果、新規の求人依頼が年間240件に増えた。
従業員100〜500人の中小企業の事業保障と福利厚生を扱う法人専門の保険代理店では、相談の8割が既契約者の紹介で、初めての経営者と話す機会をつくれていなかった。経営者が読む専門誌での連載と、制度改正の論点を扱う動画の公開を実施。保険商品を薦める前に事業承継と退職金の設計を解いた結果、新規の法人契約が年間120件に増えた。
従業員100〜500人の医薬品の受託製造を担う企業では、引き合いが既存取引先の紹介に偏り、新規の製薬企業からの相談が年間10件程度にとどまっていた。対応できる剤形と設備を絞って伝えるDMと、剤形から逆引きできるサイトへの改修を実施。査察の実績と受託できる範囲を先に開示した結果、新規の受託相談が年間90件に増加した。
従業員100〜500人の企業の保養所と福利厚生の運営を代行する会社では、契約はしたものの社員に使われず、更新の時期に見直しの対象にされていた。人事の専門誌への出稿と、契約先の担当者に向けた説明会を実施。利用率の低い会社に共通する案内の出し方の問題を示した結果、契約の更新率が92%に上がった。
従業員100〜500人の歯科医院向けに診療機器をつくるメーカーでは、販売店任せの営業で、入替の時期が来た医院を自社でつかめていなかった。院長宛の圧着はがきの送付と、機種を比べるページの用意を実施。開業からの年数ごとに起きやすい不具合と費用の目安を示した結果、入替の相談が年間240件に増加した。
従業員1,000人以上の病院の医事業務を受託する会社では、入札と紹介での指名に頼り、委託を初めて考える病院とは接点が無かった。診療報酬の改定を解説する動画の配信と、医療の専門媒体への発信を実施。改定の中身だけでなく、事務の人員をどう組み直すかまで示した結果、新規の受託が年間45病院に増加した。
従業員100〜500人の養殖業向けに配合飼料をつくるメーカーでは、産地の担当者との付き合いで取引が続き、新しい生産者との接点がほとんど無かった。給餌の設計を扱う記事の公開と、餌料費を試算するページの用意を実施。魚種と水温ごとに与え方がどう変わるかを示した結果、新規の取引先が年間24軒に増加した。
従業員100〜500人の企業の社員寮と社宅の運営を受託する会社では、人事が外部委託を考え始める場面に接点がなく、紹介の案件を待つだけになっていた。人事と総務が通る都心の駅での広告掲出と、若手の定着を主題にした広報を実施。食事と生活支援まで含めた運営の中身を数字で示した結果、新規の運営受託が年間28社に増加した。
従業員1,000人以上の飲食店と小売店に業務用品を届ける法人通販では、既存の会員からの注文で売上が回り、新しい店舗との接点をつくれていなかった。店長が見る時間帯に絞ったテレビCMと、現場の調べ物に応える記事の公開を実施。開店や改装のときに何をいくらで揃えるかを先に示した結果、新規の会員登録が月1,800件に増加した。
従業員50人以下の介護施設に衛生用品を定期供給する事業者では、価格だけで比べられ、取引先が入れ替わるたびに売上が落ちていた。施設の衛生管理の手順を解説する記事の公開と、処理量の削減を検証した結果の公表を実施。おむつの分別と保管の方法を写真つきで示し、第三者の機関と測った削減量を公表した結果、新規の契約が年間30施設に増えた。
リード獲得におけるBtoBマーケティングの施策事例をご紹介しています。デボノでは、8210件以上のマーケティング事例データベースから、貴社に最適な施策の組み合わせをご提案します。