CASE #225

製造業向け専門誌の連載と技術部長宛のDMで新規の引き合いを年間90件にした技術資料制作会社の施策

概要

従業員50人以下の製造業の技術資料とカタログの制作に絞った会社では、案件の9割が既存客のリピートで、新規の引き合いが年間20件にとどまっていた。製造業の技術者が読む専門誌での連載と、技術部長に宛てたDMの送付を実施。図面と仕様の見せ方をどう直せば選ばれるかを実例で示した結果、新規の引き合いが年間90件に増えた。

企業プロフィール: 広告代理店・マーケティング支援 10人~99人 1億円~10億円未満 マーケティング予算規模: 年間約600万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
製造業の設計と生産技術の担当者が読む専門誌に、隔月でモノクロ1ページの連載枠を確保した。自社の制作実績を並べる形をやめ、実際のカタログの前と後を並べて、どの記述を足すと問い合わせが増えるかを1回1テーマで解いた。
目的・効果 連載からの問い合わせを年40件受け、制作会社ではなく相談先として名前を覚えてもらう。
金額 月額20万円(専門誌のモノクロ1ページ・隔月の出稿)
2 DM・手紙
既存客と同じ業種で、カタログを自社で作っている企業を選び、技術部長宛に封書を年2回・計1,000通送付した。売り込みをやめ、送った先の公開カタログから直せる箇所を3点だけ挙げた1枚を同封し、指摘の続きは面談で渡す形にした。
目的・効果 返信率を5%にし、新規の引き合いを年50件つくって連載と合わせて年90件にする。
金額 60万円(年2回・計1,000通の封書+1枚の個別作成)

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