CASE #213

都心の駅広告と定着率の調査発表で社員寮の運営受託を年間28社にした寮運営会社の施策

概要

従業員100〜500人の企業の社員寮と社宅の運営を受託する会社では、人事が外部委託を考え始める場面に接点がなく、紹介の案件を待つだけになっていた。人事と総務が通る都心の駅での広告掲出と、若手の定着を主題にした広報を実施。食事と生活支援まで含めた運営の中身を数字で示した結果、新規の運営受託が年間28社に増加した。

企業プロフィール: 飲食・ホテル 100人~999人 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約1,500万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
本社機能の集まる都心22駅に、B0のポスターを7日間ずつ年4回掲出した。寮の写真ではなく、入居した若手の3年後の定着率と、会社が負担する寮費の目安を1枚に収め、細かい条件は二次元コードの先の資料にまとめた。
目的・効果 掲出の期間中に資料の請求を月30件受け付け、人事部門での想起を高める。
金額 550万円(22駅28枚・7日間の掲出を年4回)
2 広報・PR
若手の離職と住まいの関係を扱う調査を年2回まとめ、人事の専門媒体と経済媒体に配信した。自社の受託件数を語る形をやめ、寮のある会社とない会社で3年後の定着率がどう違うかを、公開できる範囲の実データで示した。
目的・効果 媒体への掲載を年24本にし、新規の運営受託を年間28社まで引き上げる。
金額 月額40万円(PR会社の支援と調査の実施)

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