従業員100〜500人の建物の排出量の算定を支えるコンサル会社では、大きな事務所ビルで算定の届出が始まるのを前に、設計事務所が資材の排出量の拾い方に迷い、建築主への説明を先送りしていた。設計者向けの講座と、算定の手引きを実施。数量から拾う順を示した結果、商談が1.7倍になった。
従業員100〜500人のさつまいもを育てて貯蔵する農業法人では、大手の製パン会社が秋冬の芋のパンに国産を使いたくても、基腐病で産地の量が揺れ、春に尽きると見て輸入のペーストに頼っていた。製パンの展示会と、貯蔵の資料を実施。月ごとの糖度と在庫を示した結果、出荷が23%増えた。
従業員1,000人以上の保全部品を扱う機械商社では、自動車メーカーの海外工場が、日本製のセンサーや軸受が壊れるたびに航空便で取り寄せ、ラインの一部を止めていた。展示会、部品の選び方の資料、配信を実施。交換の履歴から選んだ部品を現地に置いた結果、部品待ちの停止が38%減った。
従業員100〜500人の画面付きの喉頭鏡のメーカーでは、救命救急センターが夜間に研修医の挿管のやり直しが重なり、上級医を呼ぶ間に患者の酸素の値が下がる場面を減らせずにいた。手技を映す動画と、導入の手引きを実施。やり直さずに入れる手順を示した結果、商談が1.3倍になった。
従業員50人以下の病院の経費を見直すコンサル会社では、市立病院がCTや内視鏡の保守をメーカーとの包括の契約のまま毎年更新し、使用の少ない機器まで同じ費用を払っていた。保守の見直しの資料と、事務の担当向けの講座を実施。機器ごとに要否を洗い出した結果、保守の費用が24%減った。
従業員1,000人以上の自治体向けの開発会社では、政令市の区役所が道路の穴や街灯の切れの通報を電話で受け、場所を聞き直して土木の担当へ回すのに手間取っていた。自治体の展示会、行政の専門紙、手引きの資料を実施。写真と位置で受けて回す形を示した結果、補修の手配が2週間縮んだ。
従業員1,000人以上のゴム製品のメーカーでは、鉄道車両メーカーが新形式ごとに連結部の幌を図面から起こし、燃焼の試験も一からのため、前と同じ取引先に頼み続けていた。鉄道の技術展の出展と、寸法表の資料を実施。試験済みの材料と標準の寸法を示した結果、見積依頼が2.1倍になった。
従業員50人以下の医療の書類を預かる保管会社では、閉院を決めた開業医が、5年の保存の義務を知りながら、テナントの明け渡しの直前までカルテの置き場を決められずにいた。閉院の手引きと、医師会の会報の広告を実施。棚の数から箱数と料金を出す表を示した結果、契約までが9日縮まった。
従業員100〜500人の漁業者に融資する県の信漁連では、研修を終えて独立する若手漁師が、中古の漁船に要る資金の目安を持たず、船を見つけてから相談し、買い時を逃していた。就業のフェアの相談の席と、借入れの手引きを実施。船の値と返済の例を示した結果、融資の相談が1.9倍になった。
従業員50人以下の行政書士法人では、中古品を仕入れてフリマで売る副業の人が、古物商の許可が要ると知らずに続け、気付いても独りで申請しかけて止まっていた。許可の線を解く手引きと、夜の講座を実施。自宅を営業所にするときの書類の揃え方を示した結果、受講者の3割が申請を任せた。
従業員50人以下の酒販店専門のコンサル会社では、町の酒屋が店の一角で角打ちを開きたくても、酒の免許だけで注げるか分からず、保健所の相談から開業まで半年かかっていた。線引きの手引きと、酒の見本市での相談の席を実施。飲食店の許可が要る場面を示した結果、開業までが3か月縮んだ。
従業員1,000人以上の高圧の受電設備の保安を担う会社では、キュービクルの更新を請けた電気工事店が、耐圧試験を自社でこなせず、工期の終わりに慌てていた。記事、動画広告、工程表の資料を実施。工事の日程に試験の日を組み込む形を示した結果、試験の契約が月間11件になった。
従業員50人以下の工務店から木造住宅の耐震診断を受ける建築士事務所では、工務店が古い家の改修を頼まれても、診断できる建築士がおらず、補助の手続きにも迷い断っていた。工務店向けの展示会と、手引きの配布を実施。診断から補助の申請までの分担を示した結果、商談が1.7倍になった。
従業員100〜500人の業務の流れを調べて図にするコンサル会社では、開発会社が受けた案件で顧客の現場の聞き取りに手間取り、例外の手順が後から出て要件定義が延びていた。開発会社向けの講座と、聞き取りの資料を実施。部署ごとの聞き方と図の型を示した結果、要件定義が1か月半縮んだ。
従業員1,000人以上の帳票ツールの開発会社では、他社の古い帳票ツールの販売が終わっても、SIerが数千の帳票を作り直す見積に迷い、移行の提案を先に延ばしていた。駅の掲出、変換の資料、移行のページを実施。自動で変換できる割合を示した結果、移行の相談で最初に呼ばれた。
従業員100〜500人の県の企業局では、工場の立地を探す大手の製造業が、工業用水を何立方メートル受けられるかと給水の開始の時期が読めず、工場の水量の協議が長引いていた。立地の専門誌への出稿と、地区ごとの資料を実施。余力と配管の工事の期間を示した結果、協議が5週間縮んだ。
従業員1,000人以上の樹脂の専門商社では、大手の自動車部品メーカーが欧州の規則で再生プラスチックの割合を求められても、廃車由来かを示す書類が揃わず、完成車側に差し戻された。BSのCM、由来の手引き、配信を実施。ロットごとに書類を添えて納めた結果、差し戻しが37%減った。
従業員100〜500人の足の血流を測る装置のメーカーでは、透析クリニックのグループが、石灰化で高く出やすい足首の血圧の比だけで足を診て、虚血の見落としを恐れていた。透析の学会での展示と、測り方の資料を実施。透析の前に足指の血流を測る手順を示した結果、商談が1.4倍になった。
従業員50人以下の社会保険労務士の事務所では、大手の外食チェーンが、採用や勤務を決める権限の無い店長を管理監督者として扱い、長時間の勤務が続いていた。資料の配布と、労務の担当が調べる語への出稿を実施。店ごとに権限と勤務を洗い出す手順を示した結果、見直しが4か月早く終わった。
従業員1,000人以上の、耐熱合金のボルトのメーカーでは、電力会社の火力発電所が定期点検でタービンのボルトを外し、傷みを見てから頼むため、納期が合わず点検を延ばしていた。発電の展示会と、交換の手引きを実施。本数を先に見積もった結果、点検の前年に相談されるようになった。
従業員1,000人以上の、設備の清掃を全国で請ける会社では、副業でコインランドリーを営む個人が、毎日フィルターを掃除しても、ダクトに溜まる綿が火元になると知らずにいた。開業の展示会、清掃の手引き、検索広告を実施。ダクトの中の綿を見せた結果、清掃の契約が1.8倍になった。
従業員100〜500人の感染性廃棄物の収集運搬を担う会社では、開業を控えた医師が、内装や機器の手配に追われて回収の業者を後回しにし、開院後に針の容器を院内に溜めていた。開業の準備の手引きと、容器の見本を入れた封書を実施。保管の場所と契約の時期を示した結果、契約が2か月早まった。
従業員50人以下の楽器の保険を扱う代理店では、弦楽器や管楽器を弾く個人の演奏家が、家の火災保険で楽器も守られると思い込み、移動中や本番の落下に備えないまま持ち歩いていた。事故の例をまとめた資料と、音楽誌の広告を実施。家の外の事故の扱いを示した結果、加入が38%増えた。
従業員50人以下のパン屋専門のコンサル会社では、町のパン屋が材料の値上がりのたびに全品を同じ幅で上げ、どのパンが利益を削るか分からないまま相談を先送りしていた。一個ずつの原価表の手引きと、材料の値で原価率が出る画面を実施。売れ筋の原価率の差を示した結果、相談が19%増えた。
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