従業員50人以下の和牛の繁殖の経営に詳しい畜産のコンサルでは、夏に母牛へ種の付かない月を重ねる繁殖農家が、分娩の間隔が延びて売る子牛まで減らしていた。講座と手引きを実施。暑さの指数と種付けの時刻を記録した結果、7〜9月の受胎が約38%から約52%へ14ポイント上がった。
従業員50人以下の県の道路と河川の災害の復旧を所管する係では、被災の後に様式の違いで図面を作り直す測量設計の会社が、事務所ごとに求めが違い、査定の直前に設計書の直しが重なっていた。説明会と手引きを実施。様式と置き場を共通にした結果、通る箇所が9ポイント上がった。
従業員1,000人以上の配電線の工事と伐採を請ける電力のグループの会社では、電線の近くの剪定を断りがちな造園業者が、防護管の申込の窓口と日数を知らず、そのまま切って枝を電線に触れさせていた。CMと手引きを実施。当日の朝に防護管を被せた結果、触れる事故が42%減った。
従業員1,000人以上の海外と組む部門を持つ大手の損害保険会社では、日本の免許を持たない海外の同業の保険会社が、多国籍の客の日本の子会社を直に受けられず、補償がばらばらになっていた。展示会と手引きを実施。日本の約款で受けて再保険で戻した結果、保険料が3.3倍になった。
従業員100〜500人の建設の技能者の教育を支える人材の会社では、分譲マンションの大規模修繕を元請けで進める修繕の会社が、ベランダへの立入りや喫煙など職人の振る舞いで住人の苦情を受け、次の選定で外れていた。動画と手引きを実施。作法を5分の動画にした結果、118社が受講した。
従業員100〜500人の配管の内張りの加工会社では、化学の工場の配管の更新を請けるプラントの工事会社が、全部の寸法を測ってから管を頼むため仕上がりに6〜8週間かかり、仮の管でつないで後で替えていた。記事と資料を実施。よく使う管を先に内張りして蓄えた結果、手配が62%増えた。
従業員50人以下の地籍調査を進める市の係では、相続した山林から遠く離れて暮らす地主が、立会いの通知が届いても来られず、土地の場所も分からないまま返事をせず、境界が決まらずにいた。封書と手引きを実施。杭の写真と図面で確かめる形にした結果、7週間で終えた。
従業員50人以下の住まいの換気の清掃を請ける会社では、24時間換気の給気口を一度も掃除していない住人が、詰まりで換気が落ち、結露やかびを家のせいと思い、見積の後も頼まずにいた。検索広告と手引きを実施。洗う前後の写真を出した結果、清掃へ進む割合が15ポイント上がった。
従業員1,000人以上の企業の機械と賠償の保険を引き受ける損害保険会社では、ミキサーが焼けて丸一日パンを焼けない製パン所が、量販店に欠品を詫び、修理代と失った粗利を自前でかぶっていた。CM、駅の掲出、手引きを実施。修理と休業の損を併せて補った結果、加入が1.5倍になった。
従業員500〜1,000人の株主名簿を管理する証券代行の会社では、相続で株主が散った非上場の老舗の総務が、招集の通知が宛先に着かない株主を抱え、株を後継ぎへ集める話も長く止まっていた。動画と手引きを実施。行方の調べと売却の手続きの段取りを示した結果、名簿の管理料が25%増えた。
従業員1,000人以上の業界団体の事務局の仕事を代行する会社では、専従の事務の人が一人きりの業界団体が、会費の督促と総会の書面の議決の集計が重なる時期に手が回らず、会員への連絡が遅れていた。資料と講座を実施。専属の班が事務を引き取った結果、委託する団体が2.0倍になった。
従業員50人以下の中学生向けの塾を2教室営む会社では、5教科を一人で見きれない県内の個人塾が、苦手の教科を理由に、受験の学年の生徒が大手の塾へ移っていた。バスの掲出と手引きを実施。過去5年分の入試の解説の動画を教科ごとに分けて撮った結果、見る生徒が3.0倍になった。
従業員1,000人以上の特養と短期入所を運営する社会福祉法人では、見学の人が入居を見送る近隣の老人ホームが、廊下に尿のにおいが残っても、慣れた職員は気付かずにいた。業界誌と手引きを実施。においの元を臭気計で探す手順を共に作った結果、139の事業所が掃除を見直した。
従業員50人以下のゲームの外注の管理に詳しいコンサルでは、背景の3Dモデルを外の制作会社に任せるゲーム会社が、合否の基準を持たずに直しを重ね、委託先から不当なやり直しだと言われかけていた。手引きと封書を実施。物差しを先に決めた結果、初回で通る比率が17ポイント上がった。
従業員50人以下の里山の荒れた竹林を手入れし若竹を塩に漬ける農業法人では、業務用のメンマを仕込む食品の会社の調達が、麻竹が値上がりしても、国内の若竹は刈る時期が4〜5月に限られ、量も規格も揃わずにいた。業界紙と資料を実施。規格を揃えて納めた結果、国産だけの銘柄が生まれた。
従業員1,000人以上の軽油と灯油を各地へ卸す石油の元売では、重機を多く抱える採石と砕石の会社の機械の担当が、尿素水を20Lの箱で運び、空き箱の始末に追われ、補給を忘れた重機が出力の制限に入っていた。展示会と資料、記事を実施。槽へ注ぎ足した結果、停止が44%減った。
従業員500〜1,000人の銀行のグループでM&Aを助言する会社では、非中核の部門を抱えるゴムの大手の経営企画が、本体の工場を使う部門の切り分け方が読めず、買い手の目当ても無いまま売却を毎年先送りしていた。手引きと封書を実施。工場と人の分け方を示した結果、売り先と調印を終えた。
従業員1,000人以上のプラントの建屋を建てる建設会社では、銅と亜鉛の炉を持つ非鉄の製錬所が、亜硫酸のガスで建屋の柱と梁が腐っても、一本ずつ替えると炉の休止が延び、改修を先送りしていた。業界誌、講座、手引きを実施。地上で塊に造り定修の間に吊り込んだ結果、改修が18%増えた。
従業員500〜1,000人の需要を読むコンサル会社では、小中学校へドリルとテストを出す教材の版元が、先生が児童より多めに頼み、年度の初めに余りがまとめて返り、刷り直せない年度版を断裁していた。資料と調べの公表を実施。冊数を見込み5月に追加で出す形にした結果、返品が33%減った。
従業員500〜1,000人の地方でLPガスを家庭へ配る販売の会社では、端末の入替を回し切れないLPガスの小売の同業が、3Gの終了で通信の止まった検針の端末を抱え、人を出して検針し直していた。封書と手引きを実施。自社の班で据え直して監視も受けた結果、申し出が月間22件になった。
従業員100〜500人の鋼板と形鋼を切断して卸す鋼材の一次の問屋では、切った鋼材の証明の写しに追われる二次の問屋が、紙の写しに手で印を押して材と照らし、取り違えで鉄骨の工場に突き返されていた。手引きと記事を実施。材ごとに電子で写しを出した結果、照合の手間が42%減った。
従業員1,000人以上の鉄道の貨物の駅で集配と積み替えを行う通運の会社では、長距離の便を一人の運転手で走れない中小の運送会社が、拘束の上限で、車中泊の運行を続けるか長い荷を断っていた。看板、業界紙、手引きを実施。500km超の区間を鉄道へ回した結果、車中泊が37%減った。
従業員500〜1,000人の質の貸付の店を約120店並べる質屋のチェーンでは、流質の品を業者1社に任せる個人の質屋が、言い値で引き取られて貸した額を割り、損を重ねていた。講座と手引きを実施。月2回の業者の競りへ出せるようにした結果、落札の歩留まりが9ポイント改善した。
従業員1,000人以上の学校と公共の建物の清掃を行う会社では、校舎の清掃を教員に頼る市の教育委員会が、トイレの汚れの始末を放課後も教員に任せ、学校ごとに頼み方が違い委託の予算を組めずにいた。資料と専門誌を実施。専門の班が入る仕様を配った結果、教員の清掃の時間が31%減った。
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