従業員100〜500人の貴金属の精錬と加工の会社では、県の宝飾の組合に加盟する小さな工房が、削りくずだけを目分量の値で売り、磨きの粉や床の掃き寄せは捨てて、知らずに金を手放していた。講座と手引きを実施。工房ごとに溶かして分析し金と銀を返した結果、受け取る額が62%増えた。
従業員1,000人以上の一般用医薬品の製薬会社では、社員を海外へ送る企業の人事が、国ごとの持込の決まりを知らず「各自で用意」としか言えず、赴任者がかぜ薬を持ち込み過ぎて止められていた。CM、手引き、講座を実施。量と成分を確かめた一式を示した結果、導入企業が2.8倍になった。
従業員500〜1,000人のスポーツ医学のセンターを持つ医療法人では、プロのサッカークラブが、けがのたびに選手を別々の病院へ回し、MRIの予約に数日かかって、復帰の見込みが伝わらずにいた。手引きと講座を実施。当日か翌日の枠で撮り同じ書式で返した結果、受診の依頼が月間18件に達した。
従業員1,000人以上の船の金融も手がけるリース会社では、取引先の外航の海運会社と船主が、規制の強まりで代替燃料の船へ替えたくても、銀行が将来の船の価値を低く見て融資が足りず、発注を控えていた。展示会、業界紙、手引きを実施。価値の見立てを引き受けた結果、契約額が68%増えた。
従業員50人以下の消費者の取引を多く扱う法律事務所では、冠婚葬祭の互助会が、解約の手数料を判例で争われた水準のまま使い、加入の時に前受金の保全を説かず、解約の申出のたびに手数料でもめていた。手引きと調べの公表を実施。条項と説明を整えた結果、掛け続ける割合が3ポイント上がった。
従業員1,000人以上の食品の機械を作るメーカーでは、取引のあるハム・ソーセージの工場が、燻煙の棒への掛けを人手で行い、人が足りない日はラインを止め、品替えの段取りにも追われていた。展示会と業界紙、手引きを実施。充填から掛けまでをつないだ結果、稼働率が7ポイント上がった。
従業員500〜1,000人の日よけの生地を作る会社では、ベビーカーのメーカーの設計者が、座面が照り返しで熱くなると知りながら、幌の生地を替えると重くなり折れ癖が付くのを恐れ、見送っていた。手引きと検索広告を実施。重さと遮熱の試験の値を先に渡した結果、幌の生地の受注が14%増えた。
従業員100〜500人の通関と輸送の手配を請ける海貨業者では、初めて海外の見本市に出る地方の機械メーカーが、持ち帰る展示機に関税や保証金が要ると知り、台数を減らすか出展を見送っていた。相談の席と手引きを実施。手帳の申請から持ち帰りまで請けた結果、1年で116台を運んだ。
従業員50人以下の離婚と子の問題を扱う法律事務所では、子を育てる親が、早く別れたくて口約束のまま離婚し、養育費が払われなくなっても、書面が無く相談先も分からず諦めていた。相談の画面と手引きを実施。改正を踏まえた手順を示した結果、差し押さえへ進める形で取り決めを残させた。
従業員100〜500人の家の記録を残すクラウドの会社では、築10年前後の家の持ち主が、建てた工務店の廃業で図面と保証書の在りかが分からず、保証の切れ目と塗り替えを逃して雨漏りで慌てていた。記事と手引きを実施。築年ごとに見る箇所を示した結果、有料の版に移る家族が1.2倍になった。
従業員1,000人以上の会議場を持つホテルのチェーンでは、資格試験の実施団体が、周りに店の無い会場では受験者が昼食を買えず、監督員の弁当も別々の店に頼んで数の違いが続いていた。手引き、配信、記事を実施。会場と弁当、控室を同じ見積で出した結果、迎えた受験者が2.1倍になった。
従業員1,000人以上の介護の事業所を営む会社では、図書館の運営を請ける会社で、土日も開く館の勤務に親の通院や認定の手続きを合わせられない司書が、支えを知らずに辞めていた。講座と手引きを実施。ケアマネジャーに相談できる窓口を設けた結果、勤め続けた割合が9ポイント上がった。
従業員1,000人以上の損害保険会社では、大型テントを貸して設営まで請けるレンタル会社が、杭で地下の水道管を傷めうるのに、テントが倒れる事故の保険しか確かめていなかった。手引き、調べの公表、検索広告を実施。作業の賠償を示した結果、契約が34%増えた。
従業員100〜500人の登記と相続を扱う司法書士法人では、山林を借りて太陽光発電所を営む会社が、売却の前の調べで、賃借権の登記の無い区画や、亡くなった地主の相続の登記が無い区画が見つかり、止まっていた。手引きと配信を実施。地主を戸籍でたどった結果、86の発電所の権利を整えた。
従業員1,000人以上の製麹の装置を作る機械のメーカーでは、醤油メーカーの工場が、古い装置の温度のむらを夜中に人が麹室で行う手入れで補い、麹の出来が日によってぶれていた。展示会、映像、手引きを実施。区画ごとに測って自動で返す装置を示した結果、更新の商談が3.6倍になった。
従業員100〜500人の温泉地で旅館を3軒営む会社では、夫婦で毎年来ていた60〜70代の客が、夫を見送り、一人の泊まりは断られると思い込み、問い合わせもせずに温泉の旅をやめていた。封書と手引きを実施。一人の料金の和室と駅からの送迎を整えた結果、平日の稼働が6ポイント上がった。
従業員1,000人以上のベビー用品とマタニティの店のチェーンでは、多胎の子を迎える夫婦が、二人乗りのベビーカーを寸法を測らずに通販で買い、玄関やエレベーターに入らずに買い直していた。映像、手引き、検索広告を実施。住まいの幅から型を選ばせた結果、交換と返品が41%減った。
従業員1,000人以上の損害保険会社では、高知の社員数十人の会社が、社員の車で客先や現場を回らせ、事故の時に社員の保険の使う目的の区分が業務に合わず、会社も賠償を問われうると知らずにいた。CM、地元紙、手引きを実施。会社の側で掛ける補償を示した結果、契約が24%増えた。
従業員50人以下の卸の販売の仕組みを作る開発会社では、社員数十人の建材の卸が、保守の終わるオフコンを使い続け、得意先ごとの掛け率と締めを古い社員しか知らず、移す段取りを決められずにいた。封書と手引きを実施。伝票の形を残し並べて回す段取りを示した結果、稼働が2週間早まった。
従業員1,000人以上の香辛料を殺菌し挽いて詰めるメーカーでは、間借りや一人で営むカレー店の店主が、大袋の香辛料の香りを使い切る前に飛ばし、品切れのたびに配合を変えて味の違いを言われていた。検索広告と配信、手引きを実施。殺菌した品を挽いて小袋で届けた結果、仕入れが定期便へ移った。
従業員1,000人以上の画像と文書の確認を請けるBPOの会社では、検品のAIを作る開発会社が、工場の画像を国外へ出せない取り決めで印付けを技術者が抱え、付け方のぶれで学習をやり直していた。展示会と手引きを実施。管理した区画で二人が付けて検めた結果、やり直しが23%減った。
従業員1,000人以上の吸入薬を多く持つ製薬会社では、町の薬局の薬剤師が器具の実物で吸い方を見る機会がなく、高齢の患者が吸い方を誤ったまま使うのをやめていた。業界誌、映像、手引きを実施。練習用の器具と確かめの表を配った結果、手技を確かめる薬局の割合が5ポイント上がった。
従業員1,000人以上の人材会社では、地方の小さな派遣会社が、60歳を超えた長年の登録者に今の取引先で合う仕事を出せず、本人が登録を外れて家にこもりがちになっていた。手引き、配信、調べの公表を実施。承諾を得て引き継ぎ週3日の仕事へつないだ結果、就いた人が1.4倍になった。
従業員100〜500人の食品の包装機のメーカーでは、海外へ数台ずつ納める同業のメーカーが、タイの日系の工場で機械が止まるたび日本から人を飛ばし、次の注文を地元の機械に替えられかけた。展示会と手引きを実施。現地の技術者が点検と修理を請けた結果、保守の台数が2.4倍になった。
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