従業員1,000人以上のガス警報器をガス事業者に貸し出す会社では、取引先の小さな事業者が期限を紙で管理し、期限切れの警報器が飲食店などに残っていた。保安の担当への配信、期限管理の手引き、事故の教訓の発表を実施。台帳から交換の月を出した結果、期限切れの残りが51%減った。
従業員1,000人以上の病院の病理部から免疫染色を受ける衛生検査所では、病理医が院内にない抗体を頼んでも、固定や標本の厚さの違いで染まりが弱く、染め直しが続いていた。精度の結果の公表、講座、動画を実施。抗体ごとの見本と標本の出し方を示した結果、染め直しの依頼が45%減った。
従業員50人以下の家具を窓から吊り上げる作業を請ける会社では、引越会社が当日に階段で入らない家具に気づいても、吊る人手の手配に数日かかり、家具を外に残して苦情を受けていた。手引きと、業界紙での公表を実施。当日の連絡で駆けつける形を示した結果、引越会社の8割が翌年も頼んだ。
従業員1,000人以上のビル管理会社では、コンベンションセンターの運営会社が会期が続くと搬出の夜の清掃を間に合わせられず、床のテープの跡で次の搬入が遅れていた。施設管理の展示会、最寄り駅の掲出、広報を実施。夜通しの入替の手順を示した結果、4つの展示場で入替の清掃を任された。
従業員1,000人以上のケータリング会社では、国際会議の主催団体が環境への配慮を問われ、食品ロスや使い捨ての器の量を報告できる業者を探しても、料理は品数で比べられていた。MICEの展示会、動画広告、公表を実施。食べ残しを量る形を示した結果、提案依頼が61%増えた。
従業員1,000人以上の救急病院を持つ医療法人では、市民マラソンの主催者が救護を毎年頼み直し、担当が替わるたびに配置を一から決めていた。救護の記録の公表と、主催者向けの講座を実施。倒れた地点と時刻から配置を組む形を示した結果、受けた大会の5割と複数年の契約を結んだ。
従業員1,000人以上の損害保険会社では、施設の賠償の保険を結ぶプロスポーツの球団が、台風や豪雨で試合を中止したとき払い戻しなどの費用を自ら負っていた。中止の費用の調べの公表、動画広告、検索広告を実施。季ごとの損失の幅を示した結果、11球団が中止の補償を加えた。
従業員100〜500人の宅配の商品案内の企画と制作を請ける会社では、取引先の生協で組合員の高齢化が進み、注文書のマークの書き違いで違う品が届く例が増えていた。組合員の調べの公表と、商品部宛の封書を実施。数字の欄と商品の写真の並べ方を示した結果、生協からの依頼が22%増えた。
従業員1,000人以上のトマトの飲料のメーカーでは、航空会社の機内サービスの部門が、機内で飲み物の味が弱まると知りつつ、地上の試飲で品を選んでいた。担当への試飲の箱と、気圧を下げた試飲の発表を実施。うま味の多い配合が機内でも落ちにくいと示した結果、飲み物の相談先になった。
従業員100〜500人の、市が出資して産業会館と創業の窓口を営む公社では、開業したい人が窓口を知らず、来ても1回で終わり、税の軽減に要る通い方を満たさなかった。地方局のCM、駅の掲出、地元紙での紹介を実施。1か月以上かけて4回通う道筋を示した結果、86人の開業を支えた。
従業員50人以下の左利き用の道具を通販で売る専門店では、左利きの家族に贈る人が、刃の向きや取っ手の位置の違いを知らずに選び、右用と取り違えた返品が続いていた。商品の画面の改修と、左利きの日の調べの発表を実施。使う手と動きから選ぶ図を示した結果、選び違いの返品が21%減った。
従業員1,000人以上の訪問介護を各地で営む会社では、在宅で親を看る家族が、夜中の排泄の介助で眠れず、施設を探し始め、夜だけ頼める先を知らなかった。地方局のCM、駅の掲出、広報を実施。介護保険の外で夜に泊まって付き添う料金と流れを示した結果、家族の夜の頼み先になった。
従業員100〜500人の左官の工事会社では、古民家に住む世帯が土壁のひびや崩れに気づいても、壁を全部ボードに替える工事しかないと思い、直さず暮らしていた。元の土を練り直す工法の公表と、写真から見積の幅が出る画面を実施。崩れた所だけ直せると示した結果、42軒で部分直しを請けた。
従業員50人以下の宿の経営を支えるコンサル会社では、家族経営の民宿が言葉や名簿の決まりに不安を抱え、外国の客の申込を断り、空室を埋められずにいた。受け入れの手引きと、民宿の調べの公表を実施。旅券の写しの取り方と風呂の案内の絵を示した結果、受け入れの相談先になった。
従業員100〜500人の稲作の農業法人では、近隣の農家から籾の乾燥と調製を請けるが、稲刈りの日に持ち込みが重なり、待たされた農家が翌年は他の施設に移っていた。持ち込みの予約の画面と、受け入れの発表を実施。乾燥機の空きを時間ごとに示した結果、翌年も任せる農家が7割になった。
従業員1,000人以上の認知症のグループホームを運営する会社では、見守りセンサーで夜勤を回す手順を同業の事業所に教えるが、管理者が職員の反発を案じて決めかねていた。介護の展示会への出展と、夜勤の記録の公表を実施。夜勤の職員の歩数を示した結果、導入の決定が5か月早まった。
従業員1,000人以上の内装の下地とボード張りを請ける会社では、ゼネコンの現場が端材の処分とボードの荷揚げに悩みながら、工場で切って届ける形を頼める先を知らずにいた。端材の実測の公表と、展示会への出展を実施。切る手順を示した結果、設計の段階から呼ばれるようになった。
従業員1,000人以上の、開発会社から夜と休日の運用監視を請けるIT会社では、開発会社が納品後の障害を開発者の当番で受け、夜中の呼び出しで若手が辞めていた。BSのCM、駅の掲出、障害の集計の公表を実施。一次の対応の範囲を示した結果、開発会社の夜の守り手と知られた。
従業員1,000人以上の空港の制限区域の清掃を請ける会社では、民営化した空港の運営会社が滑走路や誘導路の異物の点検を職員で回し、見つかると閉鎖して便を遅らせていた。空港の展示会、点検の手引き、広報を実施。拾った異物の場所の記録を示した結果、5つの空港で点検を任された。
従業員50人以下の工場の排熱を蓄熱材に詰めて運ぶ会社では、工業団地で乾燥炉の工場が熱を捨てる一方、めっき工場は重油で槽を温め、配管を引く費用が出ず熱を分けられずにいた。地方局のCMと、団地での実証の公表を実施。配管なしで運ぶ形を示した結果、団地の工場群の相談先になった。
従業員1,000人以上のホテルチェーンでは、大企業が周年行事や社員総会で全国の社員を集める際、宴会場と客室を別々に探し、総務が宿を何軒も回っていた。本社街の駅の掲出、準備を映す動画広告、受入れの公表を実施。宿と宴会を一つの契約で受けた結果、24社の行事を任された。
従業員1,000人以上の証券会社では、電力会社がトランジションボンドを出す際、投資家から火力や原子力への資金の使い道を問われ、主幹事を替える例が出ていた。投資家の調べの公表と、発行体向けの解説記事を実施。問われる点と答え方を先に示した結果、起債の最初の相談先になった。
従業員1,000人以上の冷凍装置のメーカーでは、大手食品メーカーの工場が、霜取りで毎日ラインを止めるものと考え、更新でも同じ型を選んでいた。止まる時間を数える手引き、工場長向けの講座、実証の発表を実施。止めずに順に霜を取る方式を示した結果、更新の相談を受けるようになった。
従業員100〜500人の、町が出資して道の駅を営む会社では、直売所に出す農家が減る一方、家庭菜園の野菜を出したい住民がいても、春の説明会を逃すと1年待ちになっていた。バスと店内の掲出と、地方紙での紹介を実施。説明会を毎月に増やして日程を示した結果、初めて並べるまでが半年縮んだ。
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