CASE #1566

台風で中止した試合の費用を10季分集め、11球団に中止の備えを加えてもらった損保の施策

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概要

従業員5,200人の損害保険会社では、施設の賠償の保険を結ぶプロスポーツの球団が、台風や豪雨で試合を中止したとき払い戻しなどの費用を自ら負っていた。中止の費用の調べの公表、動画広告、検索広告を実施。季ごとの損失の幅を示した結果、11球団が中止の補償を加えた。

企業プロフィール: 保険 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約6,100万円

実施した施策

1 広報・PR
屋外の球場を本拠にするプロ野球と独立リーグの球団の10季分の中止の試合を数え、40球団への聞き取りから、払い戻しや警備の手配に掛かった費用の幅を集めて公表した。
目的・効果 球団の経営の担当に、中止の損失の大きさを知ってもらう。
金額 1,500万円(調査と報告書と公表)
2 動画広告・YouTube広告
スポーツの経営やビジネスを扱う動画の前に、台風の接近で前日に中止を決めた球場で、払い戻しと警備の取り消しに追われる職員を30秒で描いて流した。
目的・効果 球団の職員に、中止の費用も保険で備えられると知ってもらう。
金額 月額300万円(制作と配信)
3 Web広告・リスティング
試合の中止や興行の保険で調べる球団の運営の担当に検索広告を出し、本拠の球場と試合の数から保険料の目安と対象外の事由が分かる画面へ送った。
目的・効果 契約する球団のうち11球団に中止の補償を加えてもらう。
金額 月額80万円(広告費と運用)

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