従業員1,000人以上の各地の駅ビルに和食器と漆器の店を持つ器の小売のチェーンでは、料亭と旅館へ業務用の器を卸す問屋が、欠けた器の修理を頼まれても頼める先が無く、揃え直しを勧めて断られていた。CM、封書、広報を実施。本漆で継いで戻りの日を示した結果、修理が66%増えた。
従業員100人以下の版画と額を仕入れて施設の絵を一式で納める美術品の卸では、画廊や個人の額を数人で仕上げる額縁の工房が、まとまった額装を受けきれずに断り、大口の取引に呼ばれなくなっていた。広報と記事を実施。空きに合わせて割り当てた結果、開業の前日に全室に絵が飾られた。
従業員500〜1,000人の食品と酒の作り手の保険を引き受ける損害保険会社では、貯蔵の間に菌で傷んだ酒をタンクごと捨てる蔵元の組合が、冷やす設備の故障や停電で品温が上がった損を補えずにいた。CMと公表を実施。団体の制度に特約を足した結果、入った蔵が6蔵から32蔵になった。
従業員50人以下の海運と港の会社の労務を多く見る社会保険労務士法人では、船長が当直と休息の時間を手書きで付ける内航の船主の組合が、陸の係が月末に写すだけで、会員が監査で記録の空白を指摘されていた。封書と調べの公表を実施。船と陸で毎日書き継いだ結果、月末の転記をやめられた。
従業員1,000人以上のホテルと旅館を全国に構え、接遇の研修の部門を持つ宿泊の会社では、農協の貯金と共済の窓口が、年金の相談に来た年配の客を番号札で待たせ、仕切りの無い席で額を口にさせていた。動画と業界紙、広報を実施。名で迎え個室へ通す形を広めた結果、173の支所が改めた。
従業員1,000人以上の訪問介護と介護職の研修を営む会社では、座席の回る福祉車両を売る新車の販売会社が、引き渡しで操作だけを教え、家族が足の弱い人を抱えて座らせ腰を痛めていた。手引きと調べの公表を実施。移乗の介助を教えた結果、採り入れた会社が3社から15社になった。
従業員500〜1,000人の山の麓で救急の外来を持つ病院を営む医療法人では、山頂の駅までロープウェイで客を運ぶ索道の会社が、山頂で倒れる客が出るたび、係が電話で様子を伝えきれず麓で時間が過ぎていた。封書と調べの公表を実施。書式と手順を決めた結果、迷わず救急車へ乗り継いだ。
従業員100人以下の配信の聴かれ方を分析する広告の会社では、新曲の宣伝を店頭から配信へ移すレコード会社が、毎週の数多い新曲の中で公式のプレイリストに入らない曲が聴かれずに埋もれ、発売後の再生が伸びずにいた。記事と調べの公表を実施。発売前に案内した結果、再生が68%増えた。
従業員1,000人以上の製造の請負の人材の会社では、空調の機器を組む工場が、仕入れの部品に寸法の外れが混じっても先方の人手が来るまで数日かかり、社員を組立から外すかラインを止めるかに迫られていた。掲出と調べの公表を実施。翌朝に班を出す形にした結果、要請が月間38件になった。
従業員1,000人以上の車の巡回の清掃を受け持つBPOの会社では、無人の駐車場に車を置くカーシェアの会社が、台数を増やしても巡回が月1回のままで、食べこぼしや砂の残る車内への苦情が増えていた。動画と公表を実施。回数で巡る頻度を変えた結果、苦情が29%減った。
従業員100〜500人のそばとうどんの店を数十店持つ飲食の会社では、始発の前から駅のそば店を開ける鉄道の系列の会社が、4時台からだしを引く店員が辞め、朝の客の多い店を閉めるか迷っていた。掲出と公表を実施。前の日に引いただしを届けた結果、請けた店が4.5倍になった。
従業員1,000人以上の城郭の修復の部門を置く建設の大手では、城跡の石垣の修復に声の掛からない石材の業者が、建物の石張りの仕事が細るなか、崩れた石の元の位置を割り出せずにいた。CM、調べの公表、手引きを実施。石ごとの番号の図を渡した結果、修復に入る業者が5.2倍になった。
従業員50人以下の茶の産地で荒茶を仕上げる製茶の会社では、急須を使わない客が離れて葉の茶が売れない茶舗が、包装の機械は高く、大手の加工は数万袋からで頼めずにいた。記事と調べの公表を実施。茶舗の葉を200袋からティーバッグにした結果、頼む茶舗が2.4倍になった。
従業員50人以下の県の教育委員会で教職員の研修を受け持つ係では、教員の研修の受け入れを打診されても手間を読めない製塩の大手が、安全と守秘の取り決めが見えずに断り、地元の学校との接点を持てずにいた。公表と頁の改修を実施。段取りを一式で示した結果、理科の教員を迎えた。
従業員50人以下のにおいの官能評価を教える研修の会社では、柔軟剤の妙なにおいの電話を受ける日用品の会社が、異臭の訴えに答えられず全部を製造の不良として検査に回し、回答が遅れて苦情が重なっていた。記事と広報を実施。見本と嗅ぎ比べる訓練の結果、検査に回す件数が24%減った。
従業員1,000人以上の感染症内科を持つ医療法人では、来園者にうさぎや小鳥を抱かせる動物の施設が、子がかまれても係が消毒して帰すだけで、腫れて受診した親から苦情を受けていた。広報と手引きを実施。受診の目安と手洗いの場所を示した結果、石けんで洗う比が5ポイント増えた。
従業員1,000人以上の全国に支店を置く銀行では、給与の振込を受け持つ軸受の大手の総務が、財形の申込や額の変更の紙の届を工場ごとに集めて手で写し、直しに追われ、若手は制度を知らずにいた。動画、公表、頁の改修を実施。届を画面に改めた結果、382人の若手が積み立てを始めた。
従業員50人以下のある市の教育委員会で文化財を調べる課では、蔵の残る旧家の持ち主が、相続や建て替えで蔵を壊す時、読めない文書の束や木箱を解体の業者にまとめて処分させ、後で地域の歴史の資料と知った。広報と手引きを実施。学芸員が無料で訪ねた結果、129軒の目録ができた。
従業員1,000人以上の音楽教室を百か所ほど持つ会社では、中学の吹奏楽部に入った子の親が、入部の後に十数万円の楽器を勧められ、続くか分からず買うか、学校の古い楽器で音が出ずに子がやめていた。駅の掲出と公表を実施。月ぎめで貸した結果、借りた子が55%増えた。
従業員1,000人以上のスポーツ用品の店を全国に持つチェーンでは、子どものダンスとチアの教室を数か所で開く会社が、衣装の寸法を親の申告で集めてサイズ違いの交換に追われ、途中で入った子の分が揃わずにいた。広告と広報と頁の改修を実施。店で採寸した結果、一括の注文が46%増えた。
従業員500〜1,000人の中核の病院を営む医療法人では、病院の前で外来の処方箋を受ける調剤薬局が、剤形の細かな変更のたびに診察中の医師へ電話で照会し、患者を15分以上待たせていた。調べの公表と説明会を実施。事前に合意して事後に知らせた結果、待たせる割合が13ポイント下がった。
従業員100〜500人の防球の網と鉄柱の建設の会社では、古い鉄柱で網を張るゴルフの練習場の経営者が、根元に錆が浮き、台風の予報のたびに倒れないかを案じ、網を下ろすには業者を呼ぶしかなかった。展示会と調べの公表を実施。網を巻き下ろす装置を付けた結果、214の練習場が嵐を越した。
従業員50人以下の書道の墨と墨汁を練る会社では、土曜に子どもの生徒を教える書道教室の師範が、稽古のたびに服や上履きに墨が付いて親から服を傷めると言われ、汚れを嫌って辞める子が続いていた。調べの公表と配信を実施。洗えば落ちる墨汁に替えた結果、辞める子が32%減った。
従業員1,000人以上の定食とカフェの店を各地に持つ飲食の会社では、数百戸が暮らすマンションの管理組合が、共働きの住民が朝を抜き、顔が見えず総会に人が集まらず、ラウンジも夜だけ使われていた。展示会と公表と頁改修を実施。朝7〜9時に定食を出した結果、相談が月間15件になった。
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