従業員500〜1,000人の後発医薬品を作る製薬会社では、同じ先発品を長く処方されている持病のある患者が、薬局で差額の負担を告げられて戸惑い、効きを案じて先発品を続け、負担が増えたままでいた。新聞と月刊誌と公表を実施。決まりを噛み砕いた結果、後発品を選ぶ比率が6ポイント上がった。
従業員50人以下の社名の切り替えに通じた広告会社では、合併で名を改める地方の印刷所が、前の合併で古い社名の請求書が混じって出て、得意先から振込先を問われ、入金の照合に追われた経験から改称を延ばしていた。広報と頁の改修を実施。同じ日に掛け替えた結果、入金が迷わなかった。
従業員50人以下の出前授業の企画と教材を作る教育の会社では、昇降機を作る大手の広報の部門が、技術者の授業を学校に持ちかけても、話が教科書の単元と合わず断られ、年に数校しか開けずにいた。動画と広報を実施。単元に沿う模型と指導の案を作った結果、187校で授業を行った。
従業員1,000人以上のパートを含む作業用品の専門店を全国に展開する会社では、山で地盤を調べる地質調査の業者が、熊の出没が相次いでも工期を動かせず、熊よけを調査員に任せたまま斜面に入っていた。手引き、講座、公表を実施。装備を一式見立てた結果、相談が月間29件になった。
従業員1,000人以上の病院を運営する医療法人では、医療機器を試作する開発の部門が、使い勝手の評価を求められても看護師に試してもらう先が無く、申請の直前に操作の誤りが見つかって設計を戻していた。記事と調べの公表を実施。模擬の病室での評価を示した結果、相談が3.6倍になった。
従業員1,000人以上の開発と運用の不動産のグループでは、株と債券に資産が偏る企業年金基金が、値動きの穏やかな資産を探しても、私募のファンドは解約の条件が分からず、委員会で説明できずにいた。手引きと調べの公表、配信を実施。賃料の推移を示した結果、出資の額が19%増えた。
従業員1,000人以上の自治体と福祉の団体の仕組みを開発する会社では、償還と督促の記録が県と市町村で散らばる社会福祉協議会が、払えない人に気付くのが遅れ、督促の電話で終わっていた。発表、記事、手引きを実施。償還と相談の記録を同じ台帳に収めた結果、市町村が相談の続きを追えた。
従業員50人以下の古い町並みの残る市の文化財の係では、傷んだ戦前の店構えを建て替えるか迷う店主が、文化財にすると店を直せなくなると思い込み、登録の話を避けていた。CMと発表を実施。内部の改装に届出が要らないことと税の軽減を説き調べを持ちかけた結果、78軒の店主が応じた。
従業員1,000人以上の眼科の医療機器メーカーでは、白内障の手術を控えた60〜70代が、眼鏡が要らなくなると聞いて多焦点のレンズを選び、夜の運転で光がにじむとは聞いていないと術後に訴えていた。広告、記事、公表を実施。見え方の違いを伝えた結果、不満の相談が31%減った。
従業員500〜1,000人の事業用の不動産を扱う会社では、自社の建物を持つオーナー企業が、機械の更新を借入で賄うと返済が重く、売れば出ていくと思い、古い機械の故障に追われていた。調べの公表と検索広告を実施。売っても借りて使う形を示した結果、元手を得る時期が22日早まった。
従業員50人以下の広報物と販促物に強い広告会社では、材料と人件費の高騰に苦しむ地場の製造業が、値上げの文書を出すだけで理由を説明できず、納め先に断られるのを恐れて単価の改定を言い出せずにいた。封書と調べの公表を実施。原価の内訳を図で示した結果、応諾が10ポイント上がった。
従業員1,000人以上の県庁所在地でシティホテルを数十館抱える会社では、宴会を受ける各地のホテルや料理屋が、法人の幹事に食べ残しを持ち帰りたいと頼まれても食中毒を恐れて断り、ロスを嫌う宴会を逃していた。展示会と公表、頁を実施。共通の決まりを作った結果、予約が44%増えた。
従業員50人以下の電子部品の商社では、ばらで入る部品をリールへ巻き直す外注の加工場が、急に頼まれる量と日が読めず、部品ごとの乾燥の条件の違いで手を止め、商社が実装先への納期を守れずにいた。配信と広報を実施。翌月の量を月初めに決めた結果、納期どおりの出荷が5ポイント上がった。
従業員100〜500人の整形外科とリハビリの機器の会社では、医療機器の新興企業が、試作を終えても、製造販売業の許可と品質の体制を自前で整えるのに数年かかり、資金が尽きる前に市場へ出せずにいた。展示会と広報を実施。許可と品質の体制ごと請けた結果、手がける他社の品目が21%増えた。
従業員50人以下の建設業の労務を多く扱う社会保険労務士の事務所では、空調の工事店が、時間外の上限が掛かったのに、夏の据付の山で月80時間近い残業になり、上限を越えるのを恐れて夏の工事を断っていた。調べの公表と配信を実施。冬に休みを寄せた結果、夏の残業が上限の内に収まった。
従業員1,000人以上の給与計算のBPO会社では、マイカー通勤の多い工場の経理が、非課税の枠の改正が4月にさかのぼっても、入社時に申告した距離のまま払い、年末調整で直す額を出す手が足りずにいた。展示会、講座、公表を実施。道のりを測り直した結果、委託が28%増えた。
従業員1,000人以上の特養と通所を展開する法人では、定年を控えた社員のいる経営者が、66歳以降は力仕事や運転を任せられず、働きたい社員に「ここまで」と告げていた。CMと調べの公表を実施。介護助手で迎える継続雇用の契約を出した結果、契約先が3.9倍になった。
従業員500〜1,000人の衛生用品と医療機器の会社では、勤務や部活でナプキンを替えられない働き手が、漏れを気にして集中できず、月経カップを知っても入れ方と手入れが分からず、試して失敗してやめていた。動画と調べの公表を実施。折り方と煮沸を図で示した結果、通販の購入が13%増えた。
従業員50人以下の暮らしの法律を扱う法律事務所では、籍を入れずに暮らす二人が、一方の入院で家族でないとして説明や面会を断られかけ、二人で貯めた預金も一方の名義で、何を書面に残すか迷っていた。講座と調べの公表を実施。合意を公正証書にした結果、二人の約束が裏打ちされた。
従業員50人以下の森の多い町の林務の係では、森が無く譲与税を基金に積む都市の区の財政の担当が、多く配られる税を区内で使い切れず、議会で使い道を問われていた。駅の掲出と発表を実施。区の事業として町の人工林の間伐に充てる協定を結んだ結果、譲与税が山の森の手入れに使われた。
従業員1,000人以上のビル清掃の拠点を各地に持つ会社では、見積の単価だけで比べられる中小の清掃業者が、現場の人の腕をビルの持ち主に示す物差しを持たず、腕の良い人ほど辞めていた。展示会、広報、動画を実施。共通の採点表で腕を競う大会を開いた結果、126社が出場した。
従業員1,000人以上の本を通販で売るネット書店では、品切れの既刊の多い出版社が、求めの続く本でも重版の最低の部数では在庫が残るため刷れず、読者と書店からの注文を断っていた。駅の掲出、手引き、公表を実施。データを預かり1冊ずつ刷って送った結果、既刊の売上が18%増えた。
従業員50人以下の運送の取引の法務を扱う法律事務所では、荷主の倉庫で積込みまで担う運送会社が、運転手に棚入れやラベル貼りを無償で続けさせられ、書面は運賃だけで、言い出せば仕事を失うと黙っていた。記事と調べの公表を実施。作業を項目ごとに書き出した結果、ただ働きに料金が付いた。
従業員50人以下の建設の工程と働き方を見直すコンサルでは、民間の工事を元請けで進める中堅のゼネコンが、遅れを土曜に協力会社を呼んで埋め、日給の職人も減収を嫌がり、土曜の閉所を守れずにいた。講座と調べの公表を実施。閉所を工程表に先に入れた結果、週休の達成が9ポイント改善した。
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