CASE #4193

蔵の解体を控えた旧家の古文書を学芸員がひもとき、129軒分の目録ができた施策

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概要

従業員28人の北陸の市の教育委員会で文化財を調べる課では、蔵の残る旧家の持ち主が、相続や建て替えで蔵を壊す時、読めない文書の束や木箱を解体の業者にまとめて処分させ、後で地域の歴史の資料と知った。広報と手引きを実施。学芸員が無料で訪ねた結果、129軒の目録ができた。

企業プロフィール: 公共・自治体関連 | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約377万円

実施した施策

1 広報・PR
処分されかけた文書から分かった地域の歴史を市の広報紙で公表し、地元紙とケーブルテレビへ働きかけた。持ち物は家のままで、市は買い取らず値も付けない。
目的・効果 旧家の持ち主に、蔵を壊す前に知らせる先を知ってもらう。
金額 135万円(公表と働きかけ)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
古文書・写真・道具の見分けと処分の前の連絡先をまとめた手引きを作り、解体の業者・寺・自治会で配った。学芸員が無料で訪ね、目録を作って家に返す。
目的・効果 調べを終えて目録を作った家を2年で129軒にする。
金額 190万円(手引きの制作と配布)

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