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概要
従業員1,076人の各地の駅ビルに和食器と漆器の店を持つ器の小売のチェーンでは、料亭と旅館へ業務用の器を卸す問屋が、欠けた器の修理を頼まれても頼める先が無く、揃え直しを勧めて断られていた。CM、封書、広報を実施。本漆で継いで戻りの日を示した結果、修理が66%増えた。
企業プロフィール:
小売・EC
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1,000人以上
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10億円~100億円未満
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マーケティング予算規模: 年間約2,985万円
実施した施策
BSの土曜夕方の工芸の番組の前後にスポット260本で、欠けた椀に本漆を塗り金粉を蒔く工房の場面を15秒で流した。
目的・効果
器の問屋と料亭に、本漆の金継ぎの工房を知ってもらう。
金額
1,390万円(260本と制作)
器の問屋の営業の担当宛てに、修理の前後の写真と、写真で見積を返す流れ、乾かす期間を含めた2〜3か月の戻りの日の目安を入れた封書を年4回送った。
目的・効果
料亭から修理を頼まれた問屋に、頼める先を伝える。
金額
560万円(封書の制作と発送・年4回)
料亭と旅館の欠けた器の扱いを調べて公表し、和食と器の業界紙へ、本漆で継いだ椀を店で使い続ける例を働きかけた。漆が乾き切るまで渡さないと書いた。
目的・効果
問屋から入る金継ぎの修理を前年より66%増やす。
金額
600万円(調べと公表、取材の対応)
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