CASE #4261

ロープウェイの山頂で倒れた客の容体を書く欄を索道と申し合わせ、麓の救急車へ迷わず乗り継いだ施策

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概要

従業員674人の山の麓の町で救急の外来を持つ病院を営む医療法人では、山頂の駅までロープウェイで客を運ぶ索道の会社が、山頂で倒れる客が出るたび、係が電話で様子を伝えきれず麓で時間が過ぎていた。封書と調べの公表を実施。書式と手順を決めた結果、迷わず救急車へ乗り継いだ。

企業プロフィール: 医療(病院・クリニック向け) | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約622万円

実施した施策

1 DM・手紙
索道の運行の責任者宛に、紅葉と夏山の混む時期に山頂で倒れた客の意識・息・顔色・持病の薬を見たまま書く欄と、麓の駅で救急車へ引き継ぐ例を入れた封書を年3回送った。
目的・効果 受け入れを約束した索道と、書式を季節ごとに見直す。
金額 200万円(封書3回の制作と発送)
2 広報・PR
山の観光地で倒れた客が病院に着くまでの時間を調べて公表し、観光と索道の業界紙へ働きかけた。搬送の先は消防が決め、書式に病名の見立てや手当ての指示は書かない。
目的・効果 山頂で倒れた客が麓の救急車へ迷わず乗り継ぐ形を保つ。
金額 330万円(調べの実施と公表)

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