CASE #4169

水洗いで服から抜ける墨を書道の教室に使わせ、汚れを嫌う生徒の退会が32%減った施策

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概要

従業員36人の近畿で書道の墨と墨汁を練る会社では、土曜に子どもの生徒を教える書道教室の師範が、稽古のたびに服や上履きに墨が付いて親から服を傷めると言われ、汚れを嫌って辞める子が続いていた。調べの公表と配信を実施。洗えば落ちる墨汁に替えた結果、辞める子が32%減った。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 10人~99人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約421万円

実施した施策

1 広報・PR
書道の教室の師範に、服の汚れで入会をやめた子と辞めた子の数を聞いた調べを公表し、書道の専門誌と子育ての媒体へ取材を働きかけた。どの布でも落ちるとは言わない。
目的・効果 子どもを教える師範に、洗える墨汁を知ってもらう。
金額 180万円(調べと公表・取材の誘い)
2 MA・メールマーケティング
資料を求めた師範へ、ウールや絹は落ちにくいことを含む洗い方の手順と、生徒の家へ渡す紙の見本を月2回、1年間配信した。作品の展覧会には向かない。
目的・効果 汚れを理由に辞める生徒を、替える前の1年より32%減らす。
金額 月額15万円(1年間・配信と制作)

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