従業員50人以下の毛糸と編み針の問屋では、取引する個人の編み物教室が、生徒に糸を手芸店で買わせるため、同じ色の糸が揃わず、教室からの注文も細っていた。手芸の見本市での出展と、教室への配信を実施。秋冬の作品の糸を夏に組んで示した結果、教室の5割が生徒の分をまとめて頼んだ。
従業員1,000人以上の整備工場向けのシステムの開発会社では、町の整備工場がOBD検査の結果と整備の伝票を別々に付けながら、導入を決めるまで14週かかっていた。業界紙の連載と、整備機器の展示会での実演を実施。検査の記録が伝票に入る流れを見せた結果、決定が6週間早まった。
従業員100〜500人の合鍵を削る機械のメーカーでは、町の鍵屋や靴修理の店が、ディンプルキーには高い専用機が要ると見て、合鍵の注文を断っていた。防犯の展示会での実演と、削る様子の動画広告を実施。作業台に置ける機種で1本を削る時間を示した結果、商談が33%増えた。
従業員1,000人以上の清掃会社では、総合ビルメンテナンス会社から床の定期清掃を請けるが、元請が人手に困っても外に出す先を知らず、依頼は一部の会社に限られていた。ビルメンの展示会への出展と業界紙での発表を実施。夜間の班を組む体制を示した結果、依頼が2.3倍になった。
従業員1,000人以上の動物用医薬品の製薬会社では、乳牛の乾乳期に全頭へ抗菌剤を入れる慣行が見直され、酪農家を診る獣医師が治療する牛の選び方に迷っていた。獣医師向けの出展と講座、配信を実施。体細胞数の記録で牛を選ぶ手順を示した結果、乳房炎の相談先とされた。
従業員1,000人以上の信託銀行では、地方銀行や信用金庫が預金者から遺言の相談を受けても、取り次ぐ仕組みを知らず、相続の際に預金を他へ移されていた。BSのCM、金融の展示会、取次の画面の改修を実施。取次の分担を示した結果、23の金融機関が代理店に加わった。
従業員1,000人以上の鉄筋の加工と組立を請ける専門工事会社では、ゼネコンの現場が鉄筋工の不足で工程の遅れを抱えながら、柱や梁を地上で先に組む工法を頼める先を知らずにいた。動画広告と、建設の展示会への出展を実施。現場での作業日数の差を示した結果、見積の依頼が28%増えた。
従業員1,000人以上の眼鏡のレンズを削る加工機のメーカーでは、眼鏡店が古い機械を使い続け、反りの強いスポーツ用の枠や縁なしの穴あけを外の工場に回し、渡すまで1週間かかっていた。眼鏡の展示会、動画広告、業界誌の連載を実施。店で当日に削れると示した結果、入替で最初に呼ばれた。
従業員1,000人以上のガスの開栓と閉栓の立会いを請けるBPO会社では、都市ガス会社が春の引越しの山を社員で回して入居者を待たせても、保安の作業を外に任せなかった。ガス業界の展示会と、業界紙の連載を実施。研修の記録と週ごとの人員を示した結果、都市ガス3社に立会いを任された。
従業員1,000人以上の電力会社では、船の排気を減らそうと港湾管理者が陸から船へ電気を送る設備を検討しても、規格や料金の決め方が分からず、計画が進まなかった。地方局のCM、港湾の展示会、実証の結果の公表を実施。船会社との料金の分け方を示した結果、整備の相談先になった。
従業員50人以下の欧州の救助用の油圧器具を輸入する商社では、消防本部が国の補助で器具を買う際に、仕様書を国産品の型番に合わせて書くため、入札に加われずにいた。防災展への出展と、項目を並べた画面の作り替えを実施。性能の数値で書く仕様を示した結果、見積の依頼が45%増えた。
従業員1,000人以上の鉄道の業務システムを作る開発会社では、私鉄の車両部が検査と修繕の記録を紙の帳票に残し、熟練の検修員が退く前に記録の引き継ぎ方が決まらずにいた。鉄道の展示会、車両部長宛の封書、配信を実施。帳票を画面に移す手順を示した結果、車両部の相談先に選ばれた。
従業員1,000人以上のマンホール蓋の鋳物メーカーでは、自治体の下水道の部局が、耐用年数の15年を過ぎた蓋を抱えながら、替える順を決められず更新を先送りしていた。下水道の展示会と、点検の手引きを実施。摩耗で滑りやすい蓋の見つけ方を示した結果、12市の更新の計画に載った。
従業員100〜500人の地中熱の設備を手がける会社では、駐車場の融雪を考える施主が、灯油のボイラーか電熱線しか知らず、燃料代を見て諦めていた。地方局のCMと、住宅の展示会での相談会を実施。地中の熱で雪を解かす仕組みと光熱費を示した結果、見積の依頼が1.8倍になった。
従業員50人以下の熱帯魚と水草の問屋では、取引する個人の熱帯魚店が、夏と冬に着いた魚が死んでいる死着を恐れて仕入れを絞り、届いた後の補償の求めも多かった。観賞魚の催しでの出展と、出荷の配信を実施。袋詰めの水温と着いた後の水合わせを示した結果、死着の申し出が45%減った。
従業員100〜500人の損害保険の代理店では、1人か2人で営む美容室の店主が、火災の保険には入っていても、水漏れや停電で店を閉めた日の売上は補われないと知らずにいた。美容の見本市での出展と、見積の画面の改修を実施。休んだ日の売上の減り方を示した結果、契約が28%増えた。
従業員1,000人以上の工業用ミシンのメーカーでは、小さな縫製工場が熟練の縫い手の退職で注文を断るようになっても、新しい機械は熟練者向けと考え、古い機械を直し続けていた。展示会の実演、封書、配信を実施。入って3か月の人が縫う様子を見せた結果、入替の商談が22%増えた。
従業員1,000人以上の温泉旅館を12館営む会社では、真空調理した会席を料理人の足りない小さな宿に卸すが、宿の主人が味を疑い、決めるまで半年近くかかっていた。旅館の業界展への出展と、宿の主人宛の封書を実施。自館の器で温めて盛る手順を示した結果、決めるまでが3か月縮んだ。
従業員50人以下の額縁の専門店では、企画展を控えた画廊が額を作家ごとに量販店などで別々に頼み、搬入に間に合わない例が続いていた。展示の段取りを解く記事と、アートフェアへの出展を実施。作品の寸法表から一括で額を手配する形を示した結果、画廊の依頼が月間40件になった。
従業員1,000人以上の売買仲介のフランチャイズ本部では、地場の仲介会社が売り物件の相談の減少に悩みながら、加盟すると自社の名が消えると考え、検討を止めていた。地方局のCM、駅の看板、加盟の展示会を実施。屋号を残して看板を並べる形を示した結果、86社が新たに加盟した。
従業員1,000人以上の店舗の棚替えを請けるBPO会社では、ドラッグストアが売場替えを社員の残業で回し、任せると翌朝の開店に間に合わないと見られていた。流通の展示会、業界紙の連載、段取りの手引きを実施。1店を一晩で終える人数と手順を示した結果、4社に棚替えを任された。
従業員1,000人以上の庁舎の職員食堂を受託する給食会社では、利用が減って撤退する事業者が続き、県や市が次の運営者を見つけられずにいた。自治体向けの出展と、管財の担当への配信を実施。来庁者にも開く献立を示した結果、新たな公募で声がかかった。
従業員1,000人以上の血漿分画製剤のメーカーでは、病院が輸入の血漿由来のアルブミンを使い続け、国内の献血由来は供給への不安から採用が広がらなかった。学会の展示、薬剤部長への封書、配信を実施。供給量と使い方を示した結果、相談した病院の6割が切り替えた。
従業員1,000人以上の工場の制御システムを守る開発会社では、製造業で本社の情報システム部と工場の生産技術が担当を譲り合い、制御機器が事務の回線とつながったままだった。BSのCM、展示会、講座を実施。侵入から停止までを実機で見せた結果、経営層の相談先に選ばれた。
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