従業員31人の通訳を置く内科の診療所では、技能実習や特定技能の人を雇う社員数十人の工場の総務が、熱を出した社員に言葉が通じず、付き添って半日を費やし、本人も受診をためらっていた。配信と申込の画面を実施。多言語の問診票と映像の通訳で受けた結果、法人の登録が86%増えた。
従業員1,263人の東海の信用金庫では、法人のネットバンキングを使う取引先が、偽の電話でサイトへ誘われる被害が続いても、経理の一人が振込を作って承認まで済ませていた。映像、講座、配信を実施。承認を社長と分ける手順を示した結果、二人で承認する率が18ポイント上がった。
従業員1,374人の障害者の雇用に強い人材会社では、特別支援学校の高等部の生徒と親が、会社で働く道を知る手立てが無く、職場の実習先も学校の付き合いのある数社に限られていた。学校を通した封書と配信を実施。受け入れ先を探して学校へつないだ結果、受け入れる会社が81%増えた。
従業員8,436人の中部の一般送配電事業者では、初めのスマートメーターが検定の有効期間の10年を迎え、協力会社の人手が足りず、山あいや雪の多い地区で取替が遅れていた。CM、業界紙、配信を実施。地区ごとの件数と時期を半年先まで示した結果、62の工事店が担い手に加わった。
従業員141人の歯科の診療台を直す修理業の会社では、保守を請ける歯科ディーラーが、技術者が減り、給水や吸引の止まった医院から呼ばれても部品の取り寄せで数日かかっていた。依頼の画面と配信を実施。ディーラーの名で翌日までに直した結果、予約を断る日数が21%減った。
従業員18人の接客の改善を請けるコンサルでは、一人や数人の同業が、顧問先のチェーンから他県の店の応対も確かめてほしいと頼まれても出向く日と旅費が合わず、知人に頼んで記録の項目がそろわずにいた。調べの公表と配信を実施。近くの調査員を回した結果、依頼が16%増えた。
従業員145人のAIを開発する会社では、同業の小さなAIの開発会社が、発注元のデータを国外に置けない取り決めでクラウドを使えず、手元の一台で学習を回して納期を延ばしていた。検索広告と配信を実施。夜と週末の空きの計算機を区画を分けて貸した結果、予約が月間22件になった。
従業員11人の市の企業の研修と合宿の受け入れの係では、大手のメーカーの人事部が、新人の合宿の研修を開きたくても、宿と講堂と受け入れ先を自ら集められず見送っていた。駅の掲出と配信を実施。市が宿と会場と受け入れ先を日程に合わせて束ねた結果、延べの宿泊が27%増えた。
従業員4,129人の全国にホテルを持つチェーンでは、合唱の大会の主催団体が、毎年替わる開催の都市で、本番の朝に声を出せる部屋を探しきれず、客室の発声に苦情が出ていた。検索広告と配信を実施。全国大会と支部の大会で宴会場を時間割で貸した結果、139の合唱団が声を整えて臨んだ。
従業員168人のワクチンを作る動物用医薬品の会社では、大手の養鶏の会社の孵卵場が、孵った雛の首に一羽ずつ手で打つ接種に毎朝何十人も要り、人が集まらず打ち漏れも出ていた。展示会とメールを実施。孵る前の卵の中へ機械で打つ形に流れごと替えた結果、接種の作業時間が37%減った。
従業員117人の容器の工場の衛生を支えるコンサルでは、飲料と缶詰の缶を作る製缶のメーカーが、納め先ごとに年に何度も工場の監査を受け、毎回、異物と潤滑油の管理の書類を作り直していた。講座と配信を実施。規格に沿って決まりと記録を整えた結果、監査に認証で答える形へ切り替えた。
従業員2,387人の食品の機械のメーカーでは、豆腐・油揚げの大手のメーカーの工場が、低温で伸ばし高温で色を付ける二度揚げを職人の目で回し、傷んだ油を毎日足し替えていた。展示会、業界紙、配信を実施。槽の温度とろ過を自動で保つ装置を据えた結果、足す油が24%減った。
従業員22人のトラフグを陸と海で育てる会社では、近くの小さな同業が、活魚車を一台借りきるほどの量が無く、締めて出すか地元の仲買に安く売っていた。映像の広告と配信を実施。運送会社に仕立てる活魚の便に同業の魚を相乗りさせ費用を尾数で割った結果、相乗りの出荷が31%増えた。
従業員198人の訪問入浴介護の会社では、入浴車1〜2台の近くの同業が曜日の枠が埋まって新しい依頼を断り、断られた家は何日も湯船に入れずにいた。封書と配信を実施。週ごとの空きの枠を同業と見せ合い依頼を回した結果、2週間のうちに入浴が始まった割合が17ポイント高まった。
従業員35人の産業医を置く精神科の診療所では、ストレスチェックを請ける健診機関が、高ストレスと出た社員の面接の医師を地方で確保できず、申出から面接まで長く待たせていた。配信と手引きを実施。オンラインで2週間以内の枠を取った結果、受け持つ事業場が83%広がった。
従業員19人の国産の大麦を麦芽にする製麦の工房では、地ビールの小さな醸造所が、地元の素材の品を出したくても国産の麦芽は大口でしか手に入らず、使い切れない量を抱えるのを恐れて試せずにいた。説明会と配信を実施。仕込み1回の量で挽いて届けた結果、注文が月間46件を数えた。
従業員1,247人のBPOの会社では、コンサートのプロモーターが、公演の中止を決めた夜から社員総出で電話を受け、返金の口座を表計算で集めて振込を手で組んでいた。産業展、手引き、配信を実施。告知の当日に窓口を開いた結果、期限内に手続きを終える率が15ポイント伸びた。
従業員1,650人の地域冷暖房を営むエネルギーの会社では、地下街の運営会社が、古い冷凍機を狭い搬出入の口から入れ替えられず、冷房も止められないため更新を先送りしていた。駅の掲出、配信、講座を実施。区画ごとに冷水へ切り替える順を組んだ結果、切替を5か月早く終えた。
従業員150人の治療院向けの消耗品の通販の会社では、鍼灸接骨院のチェーンで院ごとに鍼やテープを別々に買い、本部は月末の領収書でしか値を知れず、同じ品を院ごとに違う値で買っていた。配信と画面の改修を実施。本部が品と値を決めた発注の画面を作った結果、発注が1.5倍に増えた。
従業員15人の派遣の労務に強い社労士事務所では、人材派遣会社が、毎年国が示す賃金の水準に合わせて労使協定を結び直すたびに職種の当てはめと計算を手で直し、年度末の改定に追われていた。記事と配信を実施。通知の公表から改定までの段取りを示した結果、相談が月間12件になった。
従業員138人の漬物メーカーでは、道の駅の運営会社が、近くの農家が家で漬けた漬物を直売所に並べてきたのに、漬物の製造に許可が要るようになって作るのをやめる農家が続き、名物の棚が空いていた。商談会と配信を実施。農家の味を工場で小口に漬けて納めた結果、漬物の棚が戻った。
従業員1,283人の通信教育の会社では、社員数十人の会社の社長や総務が、4月に数人だけ採った新卒に同期がおらず、連休明けに辞めたいと言われても、研修を外に頼む余裕がなかった。CMと検索広告、配信を実施。他社の新人と組む月1回の会を開いた結果、申込が2.7倍になった。
従業員24人の漆器の産地の問屋では、親から重箱や椀を受け継いだ人が、塗りが剥げても直しの頼み先が分からず、正月や法事に出せずにいた。催事と配信を実施。写真から傷みの段階と費用の幅、日数を返し産地の職人へ回した結果、見積から依頼に至る割合が11ポイント上がった。
従業員131人の予約のクラウドの会社では、出張料理人が、予約をSNSと電話で受け、客の台所の道具を前の晩に一件ずつ聞き、食材のレシートを送って精算するうちに事務が夜までかかっていた。講座と配信を実施。画面一つで回す手順を示した結果、無料で試す申込が月間19件になった。
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