CASE #945

戸籍の読み取りを実演する出展と専門誌の連載で相続事務の委託の検討を4か月縮めたBPO会社の施策

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概要

従業員1,000人以上の金融機関の事務を担うBPO会社では、相続の手続きが増えた銀行に委託を勧めても、戸籍の点検を外に出す不安から検討が1年近く続いた。金融の展示会、点検の手順の資料、専門誌の連載を実施。誤りを二重に見る工程を開いた結果、委託の検討が4か月縮まった。

企業プロフィール: サービス業(BPO・清掃等) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,000万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
金融機関向けの展示会に出展し、相続人の戸籍を読み取って相続関係図を作るまでを実機で見せ、1件あたりの処理日数をその場で示した。
目的・効果 銀行の事務企画の担当者と委託の商談を30件持つ。
金額 1,800万円(出展料と実機の装飾)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
戸籍の点検で起きやすい誤りと二人で確かめる工程、個人情報を持ち出させない作業場の決まりを20ページの資料にまとめ、商談の後に配った。
目的・効果 1年近く続いた検討を4か月縮め、稟議に進めてもらう。
金額 600万円(資料の制作と印刷)
3 新聞・雑誌・業界誌
金融機関の役員と事務部門が読む専門誌に、相続の手続きが増えた銀行の店頭と事務センターの負担を、月1回の連載で1年間載せた。
目的・効果 相続事務を外に出せる相手として銀行に知ってもらう。
金額 2,400万円(12回の連載と取材)

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