CASE #921

小麦を使わないパンを映すCMと製パン紙の連載で米粉の採用品目を2倍にした製粉会社の施策

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概要

従業員2,200人の米粉も作る製粉会社では、取引先のパンや菓子の会社が膨らみにくさと値段を気にし、米粉の品を限定品にとどめていた。米粉のパンを映すCM、製パンの業界紙の連載、開発担当への配信を実施。ノングルテンの認証と配合の例を示した結果、米粉の採用品目が2倍になった。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約8,000万円

実施した施策

1 TVCM
米粉で焼いたしっとりした食パンを切る場面と、小麦が苦手な子が朝食に食べる様子を映す15秒のCMを、首都圏と関西で秋の新商品の時期に3週流した。
目的・効果 買う人に米粉の品を選ぶ理由を作り、売場を広げる。
金額 7,000万円(秋の放映と制作)
2 新聞・雑誌・業界誌
製パンと製菓の業界紙で、米粉の配合を変えたときの膨らみと日持ち、売れた店の声を、取引先の開発担当が語る形で月1回、1年間連載した。
目的・効果 限定品で終わらせず、定番に入れる取引先を増やす。
金額 月額60万円(連載の掲載)
3 MA・メールマーケティング
取引先の開発担当に、ノングルテンの認証を受けた粉の配合の例と、膨らみを出す工程の工夫を月2回配信し、試作用の粉の申込を添えた。
目的・効果 試作を重ねてもらい、米粉の採用品目を2倍にする。
金額 月額20万円(MAと配信の作成)

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