CASE #694

荷を預けたまま建て替えるCMと冷凍機の年数の公表で故障前の相談を定着させた冷凍倉庫建設の施策

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概要

従業員1,000人以上の冷凍冷蔵倉庫の建設会社では、古いフロンの冷凍機を使う倉庫の更新が、故障で止まった後に相談されていた。荷を預けたまま建て替えるCMと、冷凍機の年数の公表、専門紙の連載を実施。補助金の締切から逆算して見せた結果、故障の前に相談される流れを定着させた。

企業プロフィール: 建設 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約6,000万円

実施した施策

1 TVCM
荷を預けたまま隣に新しい棟を建て、一晩で荷を移すまでを15秒にし、物流の多い地域の局で半年流した。建てた冷凍倉庫の数で締めた。
目的・効果 倉庫の経営者に止めずに替えられると知ってもらう。
金額 4,000万円(制作と地方局半年分)
2 広報・PR
冷凍冷蔵倉庫の冷凍機の稼働年数を、業界の名簿と聞き取りから数えて毎年公表した。30年を超える割合を地域別に並べた。
目的・効果 更新の時期が来ていると業界に気づかせる。
金額 年間300万円(調査と発表)
3 新聞・雑誌・業界誌
物流の専門紙に月1回の連載を持ち、フロンの冷凍機が止まった倉庫の実例と、自然冷媒へ替えたときの電気代の差を並べた。
目的・効果 故障の前の計画の段階で相談を受ける。
金額 月額50万円(連載枠と執筆)

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