CASE #687

仕込み時間の実測の公表と歩留まりを量る出展で相場の安い年も続く取引を築いた冷凍カット野菜の施策

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概要

従業員1,000人以上の国産の冷凍カット野菜の会社では、外食の店が野菜の相場が安い年は生に戻し、取引が年ごとに揺れていた。仕込み時間の実測の公表と、外食の展示会での計量、相場に合わせた配信を実施。1年の総額で比べて見せた結果、相場の安い年も続く取引を築いた。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,500万円

実施した施策

1 広報・PR
外食の店20店で玉ねぎとキャベツの仕込みにかかる分数と捨てる量を測り、毎年春に公表した。店の広さと人数ごとに分けて並べた。
目的・効果 仕込みの手間を数で比べる考えを広める。
金額 年間300万円(実測と発表)
2 展示会・リアルイベント
外食の展示会で、生の野菜と冷凍品を同じ量だけ切って量り、使える重さと手間の差をその場で書面にして渡した。
目的・効果 店の数字で歩留まりの差に気づいてもらう。
金額 400万円(2小間と計量)
3 MA・メールマーケティング
取引のある店へ、野菜の相場の動きと、生で買った場合の1年の総額との差を月1回配信した。安い月の後に来る高値の月も並べた。
目的・効果 相場が安い年も冷凍を続ける理由を示す。
金額 月額20万円(配信と試算)

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