概要
従業員1,000人以上の学校給食の調理を自治体から受託する会社では、入札で価格しか見られず、アレルギーや異物への備えが評価されなかった。止めた回数の公表と保護者に向けたCM、仕様書の資料を実施。指示書のやりとりまで開いた結果、同じ自治体の他校にも広がる立場を確立した。
企業プロフィール:
飲食・ホテル
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1,000人以上
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100億円以上
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マーケティング予算規模: 年間約8,000万円
実施した施策
異物やアレルギーで配膳を止めた回数を、受託する全校ぶん毎年公表した。止めた理由と、その後に変えた手順も同じ表に載せ、止めなかった年の校数も並べた。
目的・効果
隠さない相手として選ばれる状態をつくる。
金額
年間700万円(集計と発表)
県内の局で15秒のCMを1年間流した。映すのは調理場ではなく、献立表を見ながら子どもの分を確かめる保護者の食卓にした。社名と受託の校数で終えた。
目的・効果
保護者の側から名前が挙がる状態にする。
金額
4,000万円(制作と県内局1年分)
教育委員会に向けて、委託の仕様書の書き方を示す資料を作った。栄養士から受託側へ出す指示書の様式と、アレルギーの対応をどこまで仕様に書くかを例で並べた。
目的・効果
仕様を作る段階で読まれ、他校にも広がる立場を確立する。
金額
600万円(設計と制作)
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