CASE #667

5人に1人の決まりを告げるCMと不動産会社の多い駅の掲出で法人の相談を2.4倍にした資格講座の施策

概要

従業員1,000人以上の宅建などの資格講座を開くスクールでは、個人の受講が中心で、社員に受けさせる不動産会社には名前が届いていなかった。5人に1人の決まりを告げるCMと駅の掲出、人員計画の手引きを実施。法人契約の相談が2.4倍になった。

企業プロフィール: 教育・研修 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約7,000万円

実施した施策

1 TVCM
関東の局で15秒のCMを流した。講師や合格の数字は出さず、専任の宅建士が辞めた翌日に、事務所の人数を数え直す場面だけを映した。放映は試験の申込が始まる前の春に寄せた。
目的・効果 人が抜けたら困る話として覚えてもらい、法人の窓口に名前を届ける。
金額 年間3,500万円(関東の局の15秒スポットの放映料と制作費)
2 交通広告・OOH
不動産会社の本社が集まる4駅の改札内に、期を分けて掲出した。事務所ごとに業務に従事する5人に1人以上の専任の宅建士が要り、欠けたら2週間以内に補わなければならないことを1行で置いた。
目的・効果 人事と総務に自社の人数で考えてもらい、相談の入口を作る。
金額 1,800万円(4駅・計4か月の掲出料)
3 ホワイトペーパー・お役立ち資料
事務所ごとの人数と宅建士の数を書き込むと、何人辞めたら足りなくなるかが分かる人員計画の手引きを作った。社員を何年で何人受からせるかの逆算と、講座の受け方の組み合わせも入れた。
目的・効果 計画づくりを手伝う相手として残り、法人契約の相談を2.4倍にする。
金額 600万円(手引きの設計と印刷、法改正への追従)

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