CASE #666

測定の当日を映す動画と装置から料金が出る画面でX線室の測定依頼を月間40件にした漏えい線量測定の施策

概要

従業員10〜20人のクリニックのX線室の漏えい線量を測る会社では、6か月ごとの測定が義務なのに保健所の立入の直前にだけ頼まれ、次の回まで忘れられていた。当日を映す動画と料金が出る画面、職員研修の代行を実施。測定の依頼が月間40件になった。

企業プロフィール: 医療(病院・クリニック向け) | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約400万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
測定の当日を、到着から報告書を渡すまで通しで撮った動画を8本作った。診療を止める時間が何分か、部屋のどこに測定器を当てるかをそのまま映し、開業医の多い地域に絞って配信した。
目的・効果 診療を止める不安を先に消し、測定を頼む手前の壁を下げる。
金額 月額15万円(配信費10万円+撮影と編集費5万円)
2 サイト改善・LPO
見積の問い合わせ欄をやめ、装置の種類と部屋の数を選ぶと1回の料金と次に測る時期が出る画面にした。6か月を超えない期間ごとに1回測り、記録を5年残すという決まりも同じ画面に置いた。
目的・効果 料金と次の時期をその場で見せ、測定の依頼を月間40件にする。
金額 月額8万円(画面の改修と料金表の更新)
3 自社ウェビナー
放射線を扱う職員が年1回受ける研修を、診療後の夜に1回60分で開いた。受けた人の名簿と使った資料は、そのまま記録として残せる形で渡した。
目的・効果 研修の手間を引き受け、次の測定も任される関係を作る。
金額 月額7万円(配信の運営と講師・資料の費用)

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