概要
従業員100〜200人のアレルギーに対応した食品を学校と施設向けに作る会社では、給食の現場が使うか使わないかの二者択一で選ぶため、混ざる心配が残る限り候補にも入らなかった。混入を防ぐ工程を開く勉強会と検査の実測公表、給食の専門紙への連載を実施。献立に最初から入る立場を作った。
企業プロフィール:
製造業(食品・消費財)
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100人~999人
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1億円~10億円未満
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マーケティング予算規模: 年間約1,100万円
実施した施策
学校栄養職員と給食施設の責任者に向けた勉強会を月2回、1回60分で開いた。自社の工場の中を、原料の受け入れから充填までカメラで通しでつなぎ、専用の器具をどこで分け、洗浄と切り替えに何分かけているかを実時間で見せた。
目的・効果
混ざらない根拠を工程で確かめてもらい、候補に残る。
金額
月額30万円(配信の運営と工場側の立ち会いの費用)
学校給食の担当者が読む専門紙に、月1回の連載枠を持った。自社の商品は出さず、加工食品の表示から読み取れる範囲と読み取れない範囲を分け、献立を組む前に確かめておく項目を一覧にした。献立と発注の締切から逆算した確認の順番も載せた。
目的・効果
献立を組む段階で思い出される状態を作る。
金額
月額28万円(給食専門紙の連載枠と執筆の費用)
出荷したロットの検査の結果を、品目ごとに年1回そのまま公表した。検出されなかったという結論だけでなく、測った回数と検出できる下限、基準を外れて出荷を止めたロットの数まで載せ、教育と給食の媒体に同じ資料を渡した。
目的・効果
止めた回数まで開いた側として信用を作り、続けて採用される。
金額
年間320万円(検査データの集計と資料の作成、発表の費用)
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