CASE #6605

製剤技術の発信で新規の受託引き合いを3.3倍にした医薬品CMOの施策

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概要

従業員1,000人以上の医薬品受託製造会社では、既存の製薬会社数社への依存が強く、新しい製剤案件の引き合いが伸びていなかった。展示会出展と技術資料・業界紙広告を実施。高薬理活性製剤の設備と品質保証の体制を前面に出した結果、受託製造の引き合いが前年の3.3倍に増加した。

企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,000万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
医薬品原料と受託製造の展示会に年2回、各4小間で出展し、封じ込め設備を模型と映像で見せる構成にした。来場者から開発段階と必要な剤形を聞き取り、技術者が商談席で個別に応対した。
目的・効果 1回あたり有効な名刺300枚を獲得し、技術相談の申込を40件得る。
金額 1,300万円(年2回・4小間の出展料と装飾)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
剤形ごとの技術移管の進め方と査察対応の実績をまとめた技術資料を5種作成した。製薬会社の開発部門が委託先の比較にそのまま使える体裁に整えた。
目的・効果 資料請求者の20%から技術相談を得て、引き合いを前年の3.3倍にする。
金額 250万円(5種の制作費)
3 新聞・雑誌・業界誌
製薬業界の専門紙2紙に、受託できる剤形と設備の能力を一覧にした広告を隔月で1年間掲載し、技術資料の請求ページへ誘導した。
目的・効果 誌面経由の資料請求を月15件獲得し、業界内の認知を高める。
金額 720万円(2紙・年12回の掲載料)

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