CASE #6604

疾患啓発のCMで在宅酸素療法の相談件数を2.7倍にした在宅医療機器メーカーの施策

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概要

従業員1,000人以上の在宅医療機器メーカーでは、息切れを年齢のせいと考えて受診しない患者が多く、酸素濃縮器の新規導入が呼吸器内科の紹介頼みだった。早期受診を促すテレビCMと交通広告を実施。息切れの自己チェックと相談窓口を繰り返し知らせた結果、相談件数が2.7倍に増えた。

企業プロフィール: 医療機器 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.5億円

実施した施策

1 TVCM
6県の地方局で、階段の息切れを放置する場面を描いた15秒CMを秋と冬に各4週間放映した。CMの末尾で自己チェックのページと相談窓口の電話番号を示した。
目的・効果 放映期間中の相談窓口への電話とWeb相談を前年同期の2.7倍にする。
金額 9,000万円(制作費1,500万円+放映費)
2 交通広告・OOH
高齢の乗客が多い路線の車内と主要駅に、息切れの自己チェック項目を載せたポスターを3か月掲出した。QRコードから近隣の呼吸器内科を調べられるページへ誘導した。
目的・効果 掲出路線の沿線からの自己チェックページ訪問を月1万件にする。
金額 2,400万円(車内と駅・3か月)

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