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概要
従業員1,500人の希少疾病の製薬会社では、ファブリー病の患者が子どもの頃の手足の痛みを話さず、心臓の壁が厚くなっても原因が分からず、診断が遅れていた。疾患啓発のCM、医師向けの講座、専門誌の連載を実施。疑う手がかりを示した結果、循環器の医師に相談されるようになった。
企業プロフィール:
製薬
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1,000人以上
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100億円以上
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マーケティング予算規模: 年間約5,200万円
実施した施策
子どもの頃から手足が焼けるように痛み、汗をかきにくい人が、家族と受診を決めるまでの15秒のCMを、製品名を出さずに5県の地方局で秋に3週流した。
目的・効果
患者と家族に、痛みと汗の出にくさを医師に話してもらう。
金額
3,600万円(3週の放映と制作)
循環器と腎臓の医師向けに、原因の分からない心臓の壁の厚みから、酵素の値と遺伝子の検査へ進む手順を症例で解く講座を月1回開いた。
目的・効果
医師に、疑う手がかりと検査の流れを覚えてもらう。
金額
月額80万円(講座の運営と講師)
循環器の医師が読む専門誌に、心臓の肥大で見つかった例と、酵素を補う治療を続けた後の経過を隔月で1年間載せ、診断後も治療を続ける要点を解いた。
目的・効果
診断した医師に、治療を続ける判断を支えてもらう。
金額
600万円(専門誌の連載6回)
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