CASE #969

焼き比べと仕込みの調査の公表で、冷凍の串を居酒屋の定番にした食品メーカーの施策

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概要

従業員1,200人の冷凍の焼き鳥を作る食品メーカーでは、串打ちの人手に困る個人の居酒屋でも、冷凍は味が落ちるとして生の串にこだわっていた。展示会での焼き比べ、経営誌の連載、仕込みの調査の公表を実施。店の焼き台で味の差を確かめた結果、冷凍の串が居酒屋の定番になった。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約3,400万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
外食の展示会に年2回出展し、生の串と加熱済みの冷凍の串を同じ焼き台で焼き、来場した居酒屋の店主に名前を伏せて食べ比べてもらった。
目的・効果 店主と仕入れの商談を作り、試しの注文につなげる。
金額 1,600万円(年2回の出展と焼き台)
2 新聞・雑誌・業界誌
飲食店の経営誌に、串打ちの時間を接客に回した店の売上の変化を店主が語る記事広告を月1回、1年間載せた。
目的・効果 個人の店主に人手不足の解き方として覚えてもらう。
金額 960万円(記事広告12回)
3 広報・PR
居酒屋500店の仕込みを調べ、1日の串打ちにかかる時間と人数を業態別にまとめて公表し、外食の業界紙と経済紙に説明した。
目的・効果 冷凍の串を人手不足の話題と結びつけて報じてもらう。
金額 800万円(調査と公表)

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