CASE #8990

加工課題の資料とメール配信で既存の工場の購買額を21%上積みした切削工具の卸売会社の施策

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概要

従業員100〜500人の切削工具・副資材の卸売会社では、取引先の工場が特定の工具しか購入せず、副資材や新工具の提案が訪問頻度に左右されていた。加工の課題別の技術資料とメール配信を組み合わせた施策を実施。工具の寿命を延ばす提案を続けた結果、既存の工場の購買額を21%上積みした。

企業プロフィール: 商社・卸売 | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,200万円

実施した施策

1 MA・メールマーケティング
取引先の工場の担当者2,000名に、加工材質別の工具選びと新製品の情報を月2回メールで配信した。資料の閲覧と購買履歴から提案先を抽出し、営業に週1回渡した。
目的・効果 既存の工場の購買額を21%増やし、メール経由の見積依頼を月30件にする。
金額 初期費用80万円+月額35万円(MAツールと配信運用)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
難削材の加工やびびり対策など、加工の課題別にまとめた技術資料を10本制作した。メールとWebで配布し、閲覧した工場には営業が試し削りを案内した。
目的・効果 資料の閲覧を年間1,200件にし、試し削りからの採用を年間60件にする。
金額 400万円(技術資料10本の制作)

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