CASE #8937

電池メーカーの開発者向け講演とウェビナーで共同評価の窓口を構築した化学メーカーの施策

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概要

従業員1,000人以上の化学メーカーでは、電池向けセパレーター材料について、電池メーカーの開発部門との接点が営業の既存人脈に限られていた。展示会での技術講演とウェビナー、広報を組み合わせた施策を実施。耐熱性の評価データを継続的に公開した結果、共同評価の打診が2倍に増えた。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,500万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
電池関連の専門展示会に年2回、8小間の大型ブースで出展した。セパレーターの耐熱・強度の比較展示に加え、開発者による技術講演を各回4本行い、聴講者の名刺を開発テーマ別に分けて記録した。
目的・効果 各回の聴講者を300名以上集め、開発部門との面談を年40件設定することを目標とした。
金額 2,400万円(展示会2回分の出展料と装飾・施工)
2 自社ウェビナー
電池の安全性と材料評価をテーマにしたウェビナーを月1回開いた。研究所の技術者が評価データを解説し、質疑の内容から関心の高い企業を抽出して、営業と技術者で個別の技術相談を案内した。
目的・効果 毎回の参加を80名以上にし、参加企業からの共同評価の打診を前年の2倍にする。
金額 月額60万円(企画・配信・集客の代行)
3 広報・PR
耐熱性の評価結果や量産体制の増強を、四半期ごとのプレスリリースと専門誌への寄稿で発信した。広報代行と組んで技術記者向けの説明会を年2回開き、研究開発の取材を受ける体制を整えた。
目的・効果 専門誌での掲載を年24本以上にし、電池メーカーでの材料の想起を高める。
金額 月額80万円(広報代行と配信サービス)

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