CASE #8822

学会併設展示と導入後の情報提供で更新商談を3.4倍に拡大した透析装置メーカーの施策

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概要

従業員1,000人以上の透析装置メーカーでは、透析クリニックの装置更新の時期が読めず、競合に切り替えられる例が続いていた。学会併設展示での新機種の実演と、導入先へのメールと広報を組み合わせた施策を実施。更新時期の近い施設に先に提案した結果、更新商談を3.4倍に拡大した。

企業プロフィール: 医療機器 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約6,000万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
透析の学会に併設される展示に年2回、10小間で出展。新機種の準備から洗浄までの操作を1日8回実演し、導入先の技士長を個別の説明枠に招いた。
目的・効果 各回の面談を150件以上にし、更新商談につなげる。
金額 3,000万円(2回分の出展料・装飾・施工)
2 MA・メールマーケティング
導入先の約1,200施設に、装置の使用年数に合わせた保守と更新の案内を月1回配信。導入10年前後の施設は営業に知らせる仕組みにした。
目的・効果 更新時期の近い施設を先に把握し、更新商談を3.4倍にする。
金額 初期費用100万円+月額30万円(MAツール)
3 広報・PR
新機種の発売や水処理の省力化の実績を、医療系の業界紙と専門誌に月2回発信。臨床工学技士への取材記事も年6本出した。
目的・効果 業界紙での掲載を年24件にし、導入先からの信頼を保つ。
金額 月額100万円(広報代行費)

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