CASE #8724

既存建物のZEB化提案で改修相談件数を3.8倍に拡大した大手建設会社の施策

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概要

従業員1,000人以上の大手建設会社では、既存建物のZEB化を伸ばしたいが、新築の会社という印象が強く改修の相談が少ないことが課題だった。テレビCMと駅の大型サイネージ、動画広告で改修事例を伝える施策を実施。稼働中の工事手順を示した結果、改修相談件数が3.8倍に増えた。

企業プロフィール: 建設 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.2億円

実施した施策

1 TVCM
キー局で15秒CMを2クール、計100本放映。稼働中の工場を止めずに省エネ改修した事例を描き、改修の専用サイトへ誘導した。
目的・効果 経営層に改修も頼める会社と認知してもらい、改修相談を前年の3.8倍の年120件にする。
金額 7,000万円(放映費と制作費)
2 交通広告・OOH
ビジネス街の主要駅で大型デジタルサイネージの1社枠を年12週掲出。CMと同じ映像を使い、放映期間に合わせて露出を重ねた。
目的・効果 通勤する経営層・施設管理者への接触を増やし、CMの想起率を高める。
金額 420万円(12週分の掲出料)
3 動画広告・YouTube広告
工場長・施設管理者に絞って改修事例の30秒動画を月2本ずつ配信。視聴者に省エネ診断を案内し、既存の施主には設備の更新時期に合わせて配信した。
目的・効果 動画経由の省エネ診断の申込みを月10件にし、既存施主の改修受注を増やす。
金額 月額150万円(配信費と運用費)

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