CASE #8665

Web講演会と疾患啓発CMで糖尿病薬の処方施設数を2.2倍に拡大した製薬会社の施策

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概要

従業員1,000人以上の製薬会社では、糖尿病治療薬の処方が専門医に偏り、開業医での処方施設数が伸び悩んでいた。疾患啓発CMとWeb講演会、医師向けメールを組み合わせた施策を実施。受診のきっかけを広げつつ開業医の処方判断を支えた結果、処方施設数が2.2倍に増えた。

企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約9,000万円

実施した施策

1 TVCM
健診で血糖値の指摘を受けた人に受診を促す疾患啓発CMを制作し、15秒CMを3ヶ月間キー局で放映した。製品名は出さず、かかりつけ医への相談を呼びかける内容とした。
目的・効果 糖尿病の受診勧奨メッセージの認知率を30%以上に高めることを目標とした。
金額 6,000万円(放映費と制作費)
2 自社ウェビナー
開業医向けに、初診から薬物治療の切り替えまでを専門医が解説するWeb講演会を月1回、年12回開催した。質疑の内容を整理し、MRの訪問時の資料に反映した。
目的・効果 1回あたり開業医200名の視聴を確保し、処方施設数を2.2倍に増やす。
金額 960万円(年12回の企画・配信・集客費)
3 MA・メールマーケティング
講演会の視聴医師に、症例解説と患者指導資料の案内メールを月2回配信した。開封と資料請求の履歴をもとに、MRが訪問する医療機関の優先順位を毎月見直した。
目的・効果 メール経由の資料請求を月100件以上にし、MRの面談数を1.5倍にする。
金額 月額30万円(MAツールと配信運用)

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