CASE #8620

人手不足の現場を描くCMで導入相談を3.3倍に増やした協働ロボット事業の施策

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概要

従業員1,000人以上の産業用ロボットメーカーの協働ロボット事業では、中小の製造現場に安全柵なしで使える点が知られず、導入相談が大手顧客に偏っていた。テレビCMと動画広告、業界紙向けの広報を実施。少人数の工場で人と並んで働く姿を見せた結果、導入相談が3.3倍に増えた。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約9,000万円

実施した施策

1 TVCM
人と並んで箱詰めや部品供給をする15秒のCMを2本制作し、キー局の経済番組を中心に3ヶ月で60本放映した。CMの末尾で無料の導入診断を案内した。
目的・効果 製造業の経営層の認知率を15%から35%に上げ、導入診断の申込みを増やす。
金額 4,400万円(放映費と制作費)
2 動画広告・YouTube広告
CMと同じ現場を撮った2分の導入事例動画を4本制作し、製造業の経営者・工場長に絞った動画広告で12ヶ月配信した。視聴完了者には導入診断の申込みページを表示した。
目的・効果 動画経由の相談を月40件以上にし、導入相談全体を3.3倍にする。
金額 制作400万円+配信月額150万円
3 広報・PR
中小工場の導入事例を月2本のプレスリリースにまとめ、業界紙と経済誌の記者に取材を提案した。導入企業の工場見学会を四半期に1回開き、記者と見込み客を招いた。
目的・効果 業界紙・経済誌への掲載を年24件以上にし、中小工場からの相談を増やす。
金額 月額50万円(広報代行)

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