概要
従業員100〜500人の工作機械メーカーでは、展示会で獲得したリードの大半が情報収集段階にとどまり、大型案件の受注率が低迷していた。展示会参加者を自社工場の現場体験会に招待し、実機での加工デモと技術相談を提供する導線を構築。現場で技術者同士の対話を生み出すことで信頼を獲得し、大型案件の受注率が約3倍に向上、平均受注単価も1.8倍に増加した。
企業プロフィール: 製造業(機械・装置) | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,200万円
実施した施策
年3回の展示会出展に加え、展示会後1ヶ月以内に自社工場で現場体験会を開催した。体験会では見込み客の加工ニーズに合わせた実機デモを実施し、精度計測やシミュレーションも現場で対応。参加者は技術部門のキーマンに絞り、各回10~15社限定の少人数制とした。
目的・効果 展示会リードの体験会参加率を25%以上にし、体験会参加者の見積依頼率60%以上、大型案件受注率を従来の3倍に引き上げる。
金額 展示会出展費400万円+体験会3回分150万円=550万円
展示会後のフォローメールで体験会への参加を促し、申込者には事前のニーズヒアリングシートを送付。体験会後も3段階のフォローメールで導入検討を支援した。
目的・効果 体験会の申込率を展示会リードの30%以上にし、体験会後の受注までの平均期間を2ヶ月短縮する。
金額 月額12万円(MAツール運用費)
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