CASE #8427

退院支援部門への広報とテレビCMで病院からの紹介を2.5倍に高めた有料老人ホーム運営会社の施策

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概要

従業員1,000人以上の有料老人ホーム運営会社では、入居の多くが病院からの退院時に決まる一方、医療対応の範囲が病院の相談員に知られず、紹介先の候補に入りにくいことが課題だった。テレビCMと駅広告、病院向けの広報を実施。看護体制を伝えた結果、病院からの紹介が2.5倍になった。

企業プロフィール: 介護・福祉 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.1億円

実施した施策

1 TVCM
施設のある6都府県の地方局で、看護師が24時間常駐する体制を伝える15秒CMを半年間に計600本放映した。
目的・効果 入居を考える家族と病院職員に施設名を知ってもらい、放映エリアの資料請求を2倍にすることを目標とした。
金額 5,300万円(放映費と制作費)
2 交通広告・OOH
主要な施設の最寄りとなる10駅のデジタルサイネージで、受け入れ可能な医療処置を伝える15秒広告を4週間ずつ年3回放映した。
目的・効果 駅を使う病院職員や家族に医療対応の強みを伝え、見学の申し込みを月100件にする。
金額 1,440万円(10駅で4週間を年3回の放映費)
3 広報・PR
病院の退院支援担当者向けに、受け入れ可能な医療処置と空室状況を載せた広報誌を月1回発行し、約1,500病院へ届けた。医療専門誌の取材にも年6回対応した。
目的・効果 紹介元の病院を年間100施設増やし、病院からの紹介件数を2.5倍にする。
金額 月額80万円(広報誌の制作・発送と取材対応)

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