CASE #8344

季節ごとの売場提案で採用店舗数1.7倍を実現した大手OTC医薬品メーカーの施策

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概要

従業員1,000人以上の大手OTC医薬品メーカーでは、ドラッグストアへの売場提案が値引きの交渉に偏り、棚の確保が難しくなっていた。テレビCM、駅広告、広報を季節の売場提案と連動させて実施。店舗への来店理由を示した結果、売場提案を採用した店舗数が1.7倍に増えた。

企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.5億円

実施した施策

1 TVCM
花粉と胃腸の2つの季節に合わせ、15秒のCMをキー局で年2期・各3週間放映した。放映の2か月前にCMの計画をチェーンの商品部へ示し、売場提案の根拠にした。
目的・効果 商品部に放映計画を示し、売場提案の採用店舗数を前年の1.7倍にする。
金額 9,000万円(放映費と制作費)
2 交通広告・OOH
CMの放映に合わせ、通勤客の多い駅のデジタルサイネージに15秒の広告を年2期・各4週間出した。駅の近くの店舗には同じ絵柄の売場用ポップを配った。
目的・効果 駅周辺の店舗で対象商品の売上を前年比2割伸ばし、提案の実績にする。
金額 1,500万円(年2期の掲出費)
3 広報・PR
季節の症状と対処法を調べた生活者調査を年4回発表し、流通業界の専門紙とテレビの情報番組に向けて配信した。調査結果はチェーンの商談資料にも使った。
目的・効果 調査の報道を年40件以上にし、商品部との定期商談を年4回に増やす。
金額 月額100万円(調査と広報支援)

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