CASE #7857

テレビCMでサイバー保険の第一想起を確立した大手損害保険会社の施策

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概要

従業員1,000人以上の大手損害保険会社では、中小企業のサイバー被害が増える一方、自社のサイバー保険は経営者の認知が低く、代理店の提案も伸び悩んでいた。テレビCMと駅のデジタルサイネージで被害の身近さを訴える施策を実施。対策資料へ誘導した結果、指名検索数が前年の2倍になった。

企業プロフィール: 保険 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.1億円

実施した施策

1 TVCM
経済ニュース番組を中心にキー局で15秒CMを3か月間、計120本放映した。取引先を装ったメールで受注が止まる場面を描き、サイバー保険の検索を促す一文で締めた。
目的・効果 中小企業経営者の認知率を高め、指名検索数を前年の2倍にする。
金額 7,500万円(放映費6,000万円+制作費1,500万円)
2 交通広告・OOH
オフィス街の主要5駅のデジタルサイネージで、CMと同じ素材の15秒版を8週間放映した。期間をテレビCMの後半に重ね、通勤時の接触回数を増やした。
目的・効果 CM放映中の接触回数を増やし、経営層の認知率を40%に引き上げる。
金額 480万円(5駅・8週分の15秒ロール枠)
3 ホワイトペーパー・お役立ち資料
被害の実例と復旧費用をまとめた対策資料を3本制作し、CMと駅広告の誘導先に置いた。ダウンロード者には業種に合う代理店を紹介し、2週間以内に提案の連絡を入れた。
目的・効果 資料請求を月間400件にし、代理店経由の提案件数を1.5倍にする。
金額 150万円(3本分の企画・制作費)

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