CASE #711

開店直後の売場の動画と資材の値動きの公表で法人カードの購入額を2.1倍にしたホームセンターの施策

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概要

従業員1,000人以上のホームセンターでは、早朝の売場と法人カードを作っても、工務店は昔からの材木店で掛けで買い、急ぎの時しか来ない。朝の売場を映す動画と、経営者向けの講座、資材の値動きの公表を実施。支払いの期日まで示した結果、法人カードの購入額が2.1倍になった。

企業プロフィール: 小売・EC | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,000万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
朝6時半の開店と同時に職人が木材と金物を揃え、5分で現場へ出るまでを1分にし、店の周りの工務店と設備業者に絞って配信した。
目的・効果 現場の前に寄れる仕入れ先として職人に知ってもらう。
金額 月額300万円(配信と制作)
2 自社ウェビナー
工務店の経営者に向けて、法人カードの支払いの期日と掛け買いとの資金繰りの差を扱う講座を月1回、現場が終わった夜にオンラインで開いた。
目的・効果 仕入れの一部を掛け買いから法人カードに移してもらう。
金額 1回あたり40万円(企画と配信)
3 広報・PR
店舗の販売の記録から、木材と金物と設備の部材の値動きを毎月まとめて公表した。前年の同じ月との差を品目別に並べ、見積に使える形にした。
目的・効果 値決めの参考として毎月見られ、購入額を2.1倍にする。
金額 年間800万円(集計と発表)

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