CASE #6576

学会展示と医療専門紙で病院の新規契約を1.9倍に伸ばした臨床検査受託企業の施策

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概要

従業員1,000人以上の臨床検査受託企業では、取引の中心が診療所で、病院の新規委託が年間20件ほどで頭打ちだった。学会展示、医療専門紙への連続広告、検査部門へのDMを実施。精度管理の実績と検体の集配体制を前面に出した結果、病院の新規契約が1.9倍に増加した。

企業プロフィール: 医療(病院・クリニック向け) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約4,000万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
検査部門の技師長や事務長が集まる学会の企業展示に年2回・各4小間で出展した。精度管理の外部評価の結果と、検体の集配ルートを地図で示すパネルを置き、来場者には自院の外注項目数を聞く用紙を記入してもらった。
目的・効果 1回あたり病院の担当者の名刺150枚を獲得し、うち2割と個別面談を設定する。
金額 1,000万円(年2回・4小間の出展料と施工費)
2 新聞・雑誌・業界誌
病院経営層が読む医療専門紙2紙に、月1回の5段広告を12か月続けた。検査項目の一覧ではなく、外注の切り替えで検査部門の人員配置がどう変わるかを毎回1テーマずつ解説した。
目的・効果 掲載期間中に紙面経由の資料請求を月15件獲得し、病院での社名の想起を高める。
金額 1,200万円(2紙・5段・各12回)
3 DM・手紙
病床100床以上の病院約8,000施設の検査部門宛てに、外注切り替えの試算表を同封した封書を年3回送った。学会出展の前には、ブースでの個別面談の予約票を入れた。
目的・効果 DMからの面談予約を年間120件得て、病院の新規契約を年間20件から1.9倍の38件にする。
金額 400万円(年3回・各約8,000通)

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