概要
従業員1,000人以上の工場へ人を送り寮まで用意する製造派遣の会社では、人が集まらない月は枠を返すしかなく、工場からの発注が細っていた。寮と食堂の一日を映す動画と工業地帯の掲出、地方局のCMを実施。暮らしの側を先に見せた結果、工場からの受注枠が1.8倍になった。
企業プロフィール:
人材・HR
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1,000人以上
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10億円~100億円未満
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マーケティング予算規模: 年間約5,000万円
実施した施策
工場が集まる地域の主要駅と幹線道路沿いに、通年で掲出した。時給と入社の祝い金は書かず、寮の間取りと食堂の献立、最寄りまでの送迎の時刻表だけを大きく並べた。掲出の場所は、実際に人を送っている工場から通える範囲に絞った。
目的・効果
働く先ではなく暮らせるかで選んでもらい、通年で人が集まる状態にする。
金額
年間1,200万円(主要駅と幹線沿いの通年の掲出料)
地方局で15秒のスポットCMを流した。作業の場面は出さず、寮の部屋に帰ってから寝るまでと、翌朝に送迎の車へ乗るまでを映した。放映は工場の増産が決まる期の2か月前に寄せ、同じ地域の工場の担当者にも放映の予定を先に知らせた。
目的・効果
送り出す側として地域に名前が残り、工場が枠を任せる前提を作る。
金額
年間2,500万円(地方局15秒スポットの放映料と制作費)
配属先ごとに、寮を出てから戻るまでの一日を通しで撮った動画を20本作った。残業の有無と、休みの日に何ができるかまで編集せず入れ、先に働いている人が自分の言葉で話す形にした。工場のある市区町村に絞って配信した。
目的・効果
着任前の不安を先に消して定着を上げ、工場からの受注枠を1.8倍にする。
金額
月額70万円(配信費50万円+撮影と編集費20万円)
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