CASE #6477

峠を越える長距離の便の燃料を寒冷地の軽油で冬支度し、立ち往生を37%圧縮した施策

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概要

従業員10,820人の東北と北関東で給油所を営む石油の販売の大手では、首都圏と東北を夜通し結ぶ長距離の運送会社が、首都圏の軽油のまま冬の峠を越え、燃料が固まって未明に立ち往生していた。CM、業界紙、掲出を実施。峠の手前の給油を組んだ結果、止まった便が37%減った。

企業プロフィール: エネルギー・インフラ | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,216万円

実施した施策

1 TVCM
月曜に出る便の給油を日曜の夜の天気で組む運行の管理者が起きている時刻に寄せ、山形の局の日曜深夜の天気の枠を26週提供し、峠の手前で給油する大型の車のスポットを130本流した。
目的・効果 北へ走る運送会社に、峠の手前の給油所を知らせる。
金額 340万円(提供26週・スポットと制作)
2 新聞・雑誌・業界誌
物流の業界紙に年24回の広告を出し、凍りにくい3号の軽油へ切り替わる時期と地域の記事を載せた。運行の判断と車の整備は運送会社が行う。
目的・効果 冬の運行を組む運送会社に、寒冷地の軽油を知らせ続ける。
金額 1,080万円(業界紙の広告と記事24回)
3 交通広告・OOH
東北道と北の峠へ向かう高速道路のSAとPAに、首都圏で満タンにせず峠の手前で足す給油の段取りを11〜3月の5か月掲出した。燃料が固まって止まった便は前の冬より37%減った。
目的・効果 峠と荷下ろし先で燃料が固まって止まる便を、37%圧縮する。
金額 1,310万円(SAとPAの掲出・5か月)

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