CASE #6397

硬くなった台所のゴム管を保安の係が見限り、ガスコードにした家を9ポイント上積みした施策

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概要

従業員7,860人の九州の都市ガスの会社では、都市ガスの台所で古いゴム管のままコンロを使う家庭が、4年に1度の調査でゴム管の硬さを言われても、使えているからと付け替えを先送りしていた。CM、紙、動画を実施。工事を勧めた結果、付け替えた家が約22%から約31%になった。

企業プロフィール: エネルギー・インフラ | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,192万円

実施した施策

1 TVCM
翌週の作り置きで台所に立ち、片付けを終えた世帯が起きている時刻に寄せ、熊本の局の日曜深夜のニュースの枠を52週提供し、ゴム管を指で押すとひびが見える場面のスポットを416本流した。
目的・効果 ゴム管のまま使う家庭に、付け替えの工事を知らせる。
金額 1,188万円(提供52週・スポットと制作)
2 DM・手紙
4年に1度の消費機器の調査の前に家々へ届く案内に、ゴム管の硬さとひびの見分け方の紙を添え、約60万通を送った。器具を使い続けるかは家の人が決める。
目的・効果 調査を控えた家庭と、付け替えの相談の場を持つ。
金額 2,400万円(紙約60万通の印刷と同封)
3 動画広告・YouTube広告
ゴム管とガスコードを並べ、付け替えるまでを追う動画を作り、管内の世帯へ1年間配信した。調査で硬いゴム管が見つかった家のうち付け替えた家は、約22%から約31%になった。
目的・効果 硬いゴム管の家の付け替えを、9ポイント上積みする。
金額 780万円(制作300万と配信1年間)

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